(`・ω・´)四天王の強敵、堂々完結! ~ISUKA 第拾話 「決着」~
あらすじ(公式HPから抜粋)
最強の妖魔・蟒蛇を相手に苦戦する須世璃たち。一方、朔邪も魔女イスカと最後の一騎討ちに挑むが、圧倒的な力の差に追い詰められていく。
絶望的戦況の中、もはや朔邪を助けられるのは真一郎しかいない!
二人が積み上げてきた想いを、二人が育んできた絆を乗せて……今、全ての因縁に決着をつける矢が放たれる!




まさか夜叉王が同じ技は2度と通じない聖闘士仕様だったとは。何故それを真一郎が知ってるのか謎だが、夜叉王と意思疎通出来るのかしら?今までそんな描写見当たらなかったけど。そんな唐突な設定ぶち込んできたり、空中から落ちて平気だったのに屋根にぶら下がってシリアスになる朔邪の件や、真一郎に気付かずショルダータックルされるイスカ、そのイスカの攻撃にワイヤーアクションみたいに吹っ飛ぶ朔邪達に、使い回しで吹っ飛ばされるタマ子などなど、最終回にきて戦闘描写のしょっぱさが加速。特に出てきた矢先に化物に食われる傀儡人形の流れが最高に面白いwww餌やったのかあれwww
倒したイスカは量産されてるという事で、『完』という割に何も解決してない感じで幕を閉じた本作。まあ角川アニメは10話構成だし原作漫画は続刊中らしいし(原作準拠か知らんがどうでもいい)投げっぱENDになるのは予想してたが、いやーそれにしても酷かったなあw
いやキャラデザは別にこれで良いと思うが、雑展開に雑演出に雑エロにそれを動かす全てが雑と言っても過言では無いという感じ。まあその酷さが一周廻って面白かったから飽きずに視聴出来たんだけどね。クソアニメという言葉を褒め言葉としてよく使われるが、そのクソアニメ(褒め言葉)の部類に十分入るんじゃないかと(;´∀`)
今期の特徴としてラノベのアニメ化が四つあり、巷ではラノベ四天王とか四大クソアニメなどと呼ばれてたりするようだが、そのラノベ枠に勝るとも劣らないクソアニメだと思う。いやこのクソっぷりは”ファフニ”に”アブソ”、”新妹”はもはや相手にならず、四天王の頂点に君臨する『聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)』に迫る勢いだ。それくらいクソアニメだったかと。これはなかなか凄いぞw
そういう意味では販促にはなったんだろうか。きっと円盤は売れないだろうが(売れたら狂気だ)、原作漫画はどうなんだ?と興味持つ人はいるんじゃないかしら?・・・僕ですか?いや遠慮しときますサーセンw

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