(・ω・)ノ スウォンさん久しぶり ~暁のヨナ 第15話「新たな地へ」~
あらすじ(公式HPから抜粋)
ヨナから「シンア=月の光」という名前をつけてもらった青龍が旅の仲間に加わった。一行は、キジャが感じ取った「緑龍」の気配を頼りにその行方を探すが、旅の途中、王や将軍から見放された貧しい村を通りかかる。ヨナはその惨状と、村人から聞いた父イル王への批判の声に心を痛める。
その頃、新王となったスウォンは、側近のハン・ジュド将軍らとともに、イ・グンテ将軍が治める地の部族の都、地心(チシン)を視察に訪れていた。

OPとEDが変わった。EDの曲は作品の雰囲気に合うと思うがOPが古風な前曲から一変して今風な感じ?これは賛否ありそうだが(笑)、歌詞は物語というかヨナを意識してるっぽいし、なかなかかっこいい曲。弓引くヨナかっこいいしこれはこれでって感じだが、作画的には使い回しが多いみたい。未完成なのか知らんがアンジュといいこれといい、中途半端に使いまわすのが流行ってるのかしら?(ねーよ

父の悪評と父の意に反して武器を持たざるを得ない自分に号泣するヨナ。もはや闇落ちしてもおかしくないくらいだ。
…って前回から悲愴感バリバリのヨナだが、高華国周辺の廃れっぷりからして、国王としてのパパはとても評価できないな。こういう時ハクがパパの擁護に廻る訳で(以前もこういうシーンあったような気がする)、傷を隠すとかなんだかいう事なんだけど、領土を他所に明け渡す云々とか村の廃れっぷりに比べて、擁護する理由があまりに小さい、ってか、それって政治と関係ないような気がするんだが(汗)。この辺どうもチグハグに見えて、もどかしいw
戦争しないに越したことなく、戦争したらより多くの犠牲がでるかも知れんが、戦争しないうえであの荒れようでは何も言えない。パパが酷い王と言われても仕方ない具合なんだが、後々そういった評判を覆す話が用意されてるのかしら?

そしてスウォンサイドの話へ。こいつすごい久々だなw 戴冠式の時に五部族を纏めるっていうスウォンの描写があった訳で、今回の件がその初手というとこかな。という事で、グンテが戦に飢えてるんで模擬戦やるらしい。終始笑顔のスウォンが腹黒に見えてならないが、予告からしてスウォンに一杯喰わされるグンテという展開が想像できる具合で、これあれか。一見優男が実は滅茶苦茶強いパターンか。まあ強さにも武や知やいろいろあるんだろうが、何にしろグンテと地の部族を屈服させる展開だろうな。スウォンの国造りが上手くいけばいくほど、イルの評判は下がる一方というアレ。
しかしスウォンサイドまでやるとすると、この作品凄い半端に終わりそう。どう締めるのかなw
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