(・ω・)セイリュウがなかまになりました。 ~暁のヨナ 第14話「光」~
あらすじ(公式HPから抜粋)
崩れた洞窟に閉じ込められてしまったヨナたちは、皆を助けるために現れた青龍とともに、外につながる洞窟の壁を掘ってゆく。だが壁はなかなか壊せず、慣れないヨナは酸素不足もあって気を失いそうになる。そんなヨナを気遣う青龍。そのやさしさに触れたヨナは、孤独な青龍を助けたいと強く思うのだった。
一方、外に残されたハクもまたヨナたちを助けようと必死で岩を掘り続けていた。そこに、やはり洞窟に閉じ込められた家族を心配する村人たちがやってくる。

青龍が仲間に。過去を振り切り、己の慕うべき主と欲しかった仲間に出会えた青龍。サブタイは引き篭りから脱皮して眩しい外と仲間達と未来って感じか。知らんけど。忌み嫌われても里を護ってきた青龍だったが結局里の誰にも伝わらず、里の連中からしたら厄介払いできた感じなんだろう、里を出る時はあっさりでちょっぴり寂しいな。それにしても、未婚限定の仮面ってのは本当に未婚って理由だけで装着してたのか。未婚は表向きで何か青龍絡みの裏の理由があると思ってたが、ちょっと拍子抜け。


基本的にコミカルに旅は進むし、これまでも頭に無かったが、ヨナの心の傷はかなり深かった。姫呼びをハクにお願いするヨナ。ヨナを想うハクにしたら君臣の立場は変わらずそっち方面は残念にも見えるけど、ヨナにとってハクは特別な存在だからこその姫呼びか。
ヨナ1人では重すぎたパパの死。とても1人では背負えない。だからこれからもハクに支えて欲しい。パパとその娘を忘れないで~というヨナからそんな事が伺える。そういったヨナの心情をハクも分かってイル(←オイ)。「イル陛下の御息女だって俺は嫌って程知っていますよ」、堪えきれずに泣くヨナに、一生傍にいる事を誓うハク(キリ!!
って感じで、描写の捉え方は人それぞれだろうが、私はこんな感じだったかな。稚拙な文だがとにかくそういう事で(汗)、2人の硬い絆を再確認させる、ちょっと切ない、素敵なエピソードでございました(´∀`)
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