(;´д`)終わり方まで残念 ~僕は友達が少ないNEXT 第12話(最終回)「僕は友達が……」~
前回、星奈の告白から逃げ出した小鷹。
荷物を運んでいた葵に出くわす。荷物運びを手伝う事に。
「星奈ほどの人材が無意に過ごすのは損だから」ではなく「ただの嫉妬だ」という葵。
隣人部の存在する意味に疑問を感じた小鷹( ̄3 ̄)ウーン






「星奈だって持ってないものくらいあるさ」「友達とか」
「友達がいない人なんてこの世にいる訳ないじゃないですかぁ」
倉庫で荷物を積んでると、
小鷹とはこれがファーストコンタクト。最終回なのに。
「くはっはっはっは!お勤めご苦労さんだな!」





日向も一緒に荷物持ち。ダンボール3つ持っとるwパワフルだなw
なんで小鷹は葵を手伝うのかと問う日向。彼氏と勘ぐったりもするが葵が否定。
小鷹は隣人部の誰かと付き合ってるのかと問う葵。当然否定する小鷹。
「それはそうですね」「誰かと付き合いなんてしだしたら、部活の空気がギスギスしちゃいますよ」
ですよねー。小鷹もそれが嫌だったから逃げ出したんでしょー。
小鷹は”困ってる人を見過ごせない素晴らしい人”と言う葵。
「ほほう、それは感心だな!くはっはっはっは!くはっはっはっは!これからも励むがいいぞ!」
日向さん、よく笑う人です。
小鷹を気に入った日向が生徒会に勧誘。自分の評判を知らないのかと言う小鷹に
「えっと、『超カッコいいちょいわるりあじゅう』ですか?」
「そう思ってんのはお前だけだよありがとう!」
と言いつつ自分が周りからどう思われているか話す小鷹。






「人を見た目で判断するのは愚か者のすることだ。そんな輩の評判など私は気にしない」
小鷹は惚れた(人間的な意味で)。
それから1週間、隣人部には行かず生徒会の手伝いを続けていた小鷹。
部室を逃げ出した小鷹は、隣人部を気にしつつも部室に行きづらくなっていた。





↑ラッキースケベの画。右の2人は神宮寺火輪と大友朱音らしいが、どっちがどっちだか分からん。
終盤からの出番だった日向、夜空と名前も性格も正反対と言える彼女を隣人部と絡ませたらどうなるか見てみたいですね。原作のお楽しみかね。
葵と生徒会の仕事をしてる途中、幸村に遭遇。そいや出番が激減してたな。
「あなた、前に自分を毒殺しようとした人じゃないですか!」
「はい」←ブレない幸村www
幸村が男子の制服を着ている事から『真の漢(しんのおとこ)』について口論(?)に。
「は?なに意味わかんないことゆってるんですか?変な人ですねー」
「く・・・・・あ、あにきっ!こやつ斬り捨ててもっ?!」



葵をこの場から退場させ、幸村に隣人部の状況を聞く小鷹。今部活に出ているのは星奈と幸村だけ。
更になぜ舎弟を続けるのか問う小鷹。
「お前だって本当は気付いてるんじゃないのか?俺がお前の目指してる『真の漢』なんかじゃなくて、ただのヘタレだって」
「はい」…w


「わたくしは、わたくしがそうしたいからあにきのおそばにいるのです」
友達作りが目的の隣人部にいるけど、友達作りが目的でなく自分に正直なだけの幸村。
隣人部がなくなってもそれは変わらないと言う。
「かっこいいなお前・・・。それに比べて俺は、お前のアニキとして全然相応しくねーよ・・・」
小鷹の言葉に幸村が発情したようで( ゚Д゚)



「今のあにき、とてもきゅんきゅんしますっ。わたくしが屈強な男であれば、今すぐあにきを押し倒し、あにきのやおい穴に猛り狂う己自身をぶちこみますものをっ!」
どうも理科のせいでやおい穴が実在すると思ってるらしいwww
そんなやりとりしてると、小鷹の携帯に理科から呼び出しメール。屋上へ向かう小鷹に幸村が一言。

「─────ご武運を」
この時の小鷹に”照れ”などがあってもよかったのでは?ふつーに「うん」言うて行きよった。
2期になって作画が変わり、1番可愛さがアップしたのは幸村と思います。
ポジション的に出番が少なめなのは仕方ないかもですが、少々残念です。
理科vs小鷹in屋上
「無様に逃げ出したヘタレヤンキーをちょっとシメてやりたいと思いまして」






「魂ごと打ち砕け!」 これ人間当たったら死ぬぞ 普通に当たってた
「なんで隣人部を潰そうとした女の子とイチャイチャしてるんですかッ!!」ですよねー
女子だらけの生徒会に入り浸ってる小鷹を責める理科。 「このムッツリスケベが―ッ!!」





「日向さんの内面にガチで惚れている!」
「もっと悪いわあああ────ッ!!」
ジョジョ立ちwww 「ラブコメ体質にも程があるッ!」



星奈に小鷹との事を聞いてきた理科。
理科の言う”星奈√”フラグってなんだっけ?「フラグとか言うな!」
・父親が親友同士。
・2人でプール。絡まれた星奈を助ける。
・星奈宅訪問&お泊り。全裸見る。
・星奈宅勉強&お泊り。
・王様ゲームにてキス寸前までいく。
・2人で買い物。
・婚約してた。と同時に幼馴染でもあった。
──────他にもあったっけ?もういいか(-_-;)ツカレル
「なんなんですかあのチートお嬢様は?!」
「夜空先輩なんて完全にいじけちゃいましたし」
(夜空が2人に気付いた様子。今回出番少ないのぅ)



小鷹が、なにかと女の子達のフラグを立てまくる事を責める理科。
「ハーレムラブコメの鈍感主人公ですかあなたは!」
「なれるもんならなってみてえよ!」
大事なことを全部ハッピーエンドにしたいけどできなくて困ってると。
それだけ『隣人部』が大切なんですねぇ(・ε・`)
「俺にとって初めての奇跡みたいな場所なんだ。俺達みたいなはぐれ者が、我慢せずありのままで居る事が許される『優しい世界』なんだ・・・・・だから、絶対に壊したく無いんだよ!!」
しかし、肝心な時に逃げ出す事を指摘する理科。
「そんな安い自己犠牲で守られてる世界なんていらないんですよバカッ!」「お前が言うなバカ!」
理科が表では賑やかし役で、裏で隣人部を支えてる事を指摘し、
「お前自身はいったい何がしたいんだよ!?」


「僕は友達がほしいんだよおおおお
おおおおおおおおッ!!!!」
叫ぶ理科。
理科は普段一人称が「理科」だったはず。ホントは「ボク」っ娘だったんでしょうか?
理科の最後の攻撃を喰らう小鷹。だが力尽きてその場にへたり込む2人。
「1人じゃどうにもならないなら、理科を頼ってくださいよ。理科は天才ですよぉ?不可能くらい、いくらでも可能にしてみせますよ」
「・・・・なあ理科、俺と友達になってくれ」
「何を頓珍漢なことを言ってるんですか?」




「だって理科たちはもう、友達じゃないですか」
10年前を思い出す小鷹。まるでソラとタカの再現のようだと。



でももうソラもタカもいなくて、いるのは情けない長谷川小鷹ただ1人。
1人じゃ何もできない小鷹は、『友達』に助けを求める。
「理科、俺を助けてくれ」「いいよ」
隣人部活動記録:『友達』ができた。



部室で星奈に会う小鷹。告白の返事でしょうが、直前に夜空から隣人部全員宛に着信メール。
─────旅に出ます。探さないでください。─────
↓『END』から『NEXT』に代わってたけど2期が『終わり』で3期へ『続く』ってこと?













『僕は友達が少ないNEXT』終わってしまいましたね。僕にとって今期アニメ1番の楽しみががが。
今時点で原作もここまでなんで仕方ない事ですが。先の展開が気になり過ぎるんで、作者には頑張ってもらいたいものです。もし3期があるとしても当分先になりそうだけれど、期待して待つか(・∀・)
今期は理科が目立ってましたね。それもあって夜空が出番少なく、夜空好きの僕としては残念なわけですよ。
まー最後にフラグ立てていったんで、これからの夜空の行動が楽しみなわけですよ。
ただ友達になるなら理科だなー。こいついたら絶対オモシロいぞ(ノ∀`)w
1期に比べて作画が劇的に変わり明るくなって見易かった。前期は全体的に色が暗かったもん(-ω-)
曲もOP、ED共に良曲ですね。OPは理科の事を描いた歌詞だったのかねw
あらすじ感想記事は途中から書き始めたんで、暇見つけて全話書こうと思います。
それではこのへんで。
ノシ
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