(`・∀・´)姫様専用オッパイアーマー ~魔弾の王と戦姫 13.広がる世界~
あらすじ(公式HPから抜粋)
失意のどん底にいるティグルに、エレンは戦いを放棄することも1つの手段だと語りかける。それでも戦士の誇りは持ち続けるというエレンに、ティグルは自分にも意地があることを思い出し、心を奮い立たせるのだった。翌日、ブリューヌ王国宰相ボードワンがティグルの元を訪れた。ボードワンは一刻も早く、レギンをブリューヌ王の元に連れて行くことを進言する。だが、追い詰められたテナルディエが、その行く手を阻むことは明白だった。「──最後の決戦だ」。アルサス、そしてブリューヌの未来をかけ、ティグルはテナルディエ軍と相対する。
あんな重装備なら見合った兜被れば良かったのにって感じのテナルディエの最後(笑)だったが、こいつどういう立場かよく分からんかった。テナルディエってブリューヌ国のお偉いさんで、ティグルは反逆者の立場だと思ってたんだが、テナルディエを殺したティグルが凱旋とか言ってスゲー人気だし。
まぁ王女殿下を護って王都に連れてきたんで分からんでもないが、テナルディエは王女殿下に歯向かった者として反逆者扱いになったって事?髭クルりんの小さいおっさんが裏で動いてくれたのかしら?分からんが、原作端折った結果かも。
領地が平和なら国は何処でもいいらしいティグル。それはいいが、王様がガヌロンに毒盛られてた件は放置?証拠が無いからって事か、王都内部の事情には弁えて口挟まないのか、どうでもいいのかw
という感じで、終始駆け足気味な作品だった。そのせいで展開が分かりづらかったりイベントの1つ1つがあっさりな感じで、おそらく原作の相当な量を詰め込んだ結果なんだろうな。その割に1番の悪人が生き残っちまったけど、一応切りの良いとこまで収めましたって感じで、まぁ良かったのでは。
それにこれ原作は面白いんじゃないかな、とは思えた。ハーレム臭やラッキースケベなどいかにもラノベな要素を含みながらも、国や領地の間のアレコレや悪大臣の暗躍、戦争の作戦や駆け引きなど、戦記物としてストーリーはしっかり作られてる感じあるし、アニメではもっと尺があればと残念に思うものの、ラノベの中では良作の方じゃないかなと思う。あくまで個人的にだけど。



主人公もラノベにしては珍しくまともな感じで良かった。おっぱいに手が引き付けられて面白かったしw
複数いる戦姫の中でエレンとミラに出番が集中してたが、たぶん原作通りだろうから仕方ないかね。きっとこの先の話でティグル様に残りの戦姫達もどんどん堕ちていくんだろうな。ちょっと見てみたい気もするし、そもそも1人出番無かった戦姫いるし(笑)2期を期待したいところが、この内容だと円盤は売れなそうだし無いかな?w



おっぱいアニメでもあったなー。姫様までオッパイアーマーとはwww
こんな酷い鎧どっから調達するのか知らんが、爺さん絶対見てるよなこれw
おっぱい的には戦姫達に押されるティッタだが健気で可愛く、作品の癒しでした(・∀・)
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