(`・ω・´)アカメが斬る!を斬る! ~アカメが斬る! 第二十四話 アカメが斬る! ~
あらすじ(公式HPから抜粋)
敗退した帝国軍。残されたのは帝国最強の女将軍・エスデス。そこに立ちはだかるアカメ。争いを産み出そうとするエスデスに、アカメは刀を抜く。対峙する二人。最後の戦いが始まる―。
その先にあるものは、民が平和に暮らせる新国家の訪れか、再び血が流れる戦乱の炎か…!?




(`・ω・´)アカメが斬る!
しかし!

エスデス様が全部持ってったwww
ヒロイン対決はエスデス様の完全勝利!ってなんだこの試合に勝って勝負に負けた感じは(ノ∀`)w
まぁエスデス様はこれまでしっかり下地固めてあったし、こういう締めで良かったな。とはいえタツミと一緒に凍って破れて跡形もなくなった件に笑ったwwwホントに全部持っていきやがったwww
て訳で、アカメとエスデスのタイマン!の巻。余裕だったエスデスが、アカメが奥の手(ナントカグール?w)出して余裕無くなりザ・ワールドするも、逆手(?)にとって逆転。まぁ王道といえばそうかもだが、アカメの奥の手が必殺技的なものでは無かったおかげで、強者同士の真っ向勝負って感じで見応えあって面白かった。なんか蹴りがやけに多かった気がするけどw

レオーネも逝ったかー。裏路地でひっそりとは悲しいが、それも闇に生きた者の宿命か。
最後に民の笑顔が見れて満足そうな顔が胸に来ちゃった゚(゚´Д`゚)゚ネーサーン

「クロメ…俺達、結婚するんだ」

(^ω^)この娘は貰っていきますね、ボルスさん。
死んだタツミ達の帰りを待つ村人やボルスさんの妻子など切ないけど、生き残ったキャラ達それぞれ役割があるって事でうまく纏めた感じで良かったかと。
これからも、未来を切り開く為に!


(`・ω・´)アカメが斬る!
…終わり方は良かったと思う。が、アカメが言うほど斬ってないのが残念w
いや斬ってない訳じゃないけど、印象に残るようなシーンが無い。最終回こそやってくれたが、これまではぶっちゃげモブばっか斬ってたような?タツミが主人公だとしても、余りにもアカメを蔑ろにしてしまってて、それゆえ最後が締まった感じがせず、ここまでもっと積み重ねが欲しかった。
締まった感じといえばタツミにも欲しかった。1話の記事で、幼馴染が死んだ後なのに軽い、とか書いたと思うが、これがずっと続いてた。仲間が誰か死んで落ち込んだ後、やってやるぜ!みたいな何か決意みたいなシーン。こいつ口元笑ってたりするのよね。成長を描きたかったのか知らんが、それが萎えるというか、例えばエスデス様は死んだ部下を「弱かった」と言いつつ「仇は取ってやる」と”精悍さ”があったのに、タツミにそれを感じない。主人公がそんな感じだから作品の雰囲気が締まらず、話にイマイチのめり込めないというか、浅い感じがずっと続いた。
原作準拠かもしれんが、もう少し主役2人を上手く使って欲しかった、というのが正直なところ。
他にも死に役モブ勢の繰り返しが怠かったり、「斬る!」の静止画演出が極端に減ったり、いろいろあるんだけど、エスデス様のヒロインっぷりや仇討ちバトルなど面白かったとこも。終盤もアニオリでよく纏めた感じだし、終わりよければ…とまでは行かんが(笑)、それなりに楽しめた。時間あったら原作読んでみようかな。
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