(・∀・)素敵な作品、ありがとう! ~棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE 第10話 機杖(ガンド)担う少女 ~
あらすじ(公式HPから抜粋)
「…私、道具、用済み…。もはや、生きる意味無し…」
崩れ落ちるチャイカ。復活を遂げ、“新たなる城”へと帰還するガズ。
その様子をただ見つめることしかできないトールは、底知れぬ怒りを胸に、ある大きな決断をする。
「俺は、ガズを倒す。」の言葉を残し、フレドリカと共に“ガズ城”へと突き進むトール。
黒チャイカと“お人形”たちとの闘いに身を投じるアカリ、ヴィヴィ、そして紅チャイカ達。
残されたチャイカもまた、ひとつの決意を胸に機杖(ガンド)を構える。



(;゚Д゚)皇帝の誤産!
なーんてねwww遺産と誤算かけて上手い事言ったったwwwうへへwww
というバカはほっといて、自分の遺産の裏切られその力によって葬られたガズ皇帝という事で、この展開は予想してたとはいえ、ツインテが一度チャイカの元を去ったのは何故なのか疑問。あの時追っかけてきたチャイカに対し躊躇無く去ったのに、今回はチャイカ見てあっさり戻ってくるし。『人格』ってのがキーワードだったようだが(だよね?)どれほど意味があったか分からん具合で、ただフットワークが軽いだけに見える…やはり尺の都合か?
って感じで、前回の記事で”最後まで駆け抜けて欲しい”と書いたが、少々度が過ぎたような最終回w トールとフレドリカの契約、vs黒チャイカ&人形チャイカ勢、vsシン兄、など詰め込み過ぎた結果か。だもんで、vsガズ皇帝も含めてその一つ一つが浅くなったというか。いや、流れ的にはキャラ総出でラストらしく良いと思うけど、せめてもう一話あれば、と残念に思ったのも正直なところ。

それでも「いい最終回だった」と思えたチャイカの「ありがとう」の言葉。チャイカが記憶を亡くすのは想定内とはいえ切なくもあり、ガズ皇帝のしがらみから解放されて、これから普通の女の子として生きていくんだろうな~などと微笑ましくも、ちょっぴりおセンチな気持ちにさせられる、と同時に本作の終わりを実感させられる、という感じでいろんな意味が込められてて胸にくる(;ω;)ジレットがチャイカ達は死亡したとかナントカ言ってたから白も死んだのか?!と思っちゃって生きてると分かってホッとしたのも相乗効果で「いい最終回だった」と思いますんw

分割2クールで描かれた『棺姫のチャイカ』も遂にオワタ\(^o^)/
とにかく引き込まれた世界観。派手さや目新しいものはそれほど感じなかったけど、ファンタジー要素や設定面などミステリアスな雰囲気を崩さずに機能させてた感じで、最後まで描ききったのは見事。最後はちょっと残念だけどw 良く動くバトルは見応えあり、コメディ部分も無駄にしつこくなく良い塩梅。最初は眉毛太いヒロインと×印の前髪男に「なんだこのキャラはw」と思いながら何となく見た作品だけど、今思えばそっからもう作品の世界観作りは始まってたかも。個人的に良作だった。面白かった!

フレドリカの姿が見れなかったのは不満。キャラデザ1番好きだったのになー
片腕だけ人間とかシュール過ぎwww
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