(´・ω・`)乳不足に救世主??? ~魔弾の王と戦姫 8.二千対二万~
あらすじ(公式HPから抜粋)
親友の危機を救うため、銀の流星軍から一時的に離脱したエレンたち。ティグルは残った兵たちを率い、ムオジネル軍の侵攻を阻止するために南へ向かった。ティグルが率いる軍勢は約二千、かたやムオジネル軍は二万と、その戦力差は約10倍。戦いの行方は火を見るより明らかだった。奇襲や戦略によって敵の消耗を図るティグルたちだったが、やがてムオジネル軍の本隊が到着。さらに別方向から接近する馬蹄の響きが、ティグルを焦らせる。「敵の増援? いや、あの旗は……」ティグルの前に現れたのは、意外な人物だった。

地位高いのを利用して好き勝手にやって国を腐敗させるというゲスキャラあるある。顔からしてゲスっぽいガヌロンがそのキャラのようで最終的にこいつを成敗するのが作品の締めになりそう?原作ではどうか知らんがね。しかし、ロランが死んで西の守りが危うくなったっつってるのにほっておくとか、何で攻め込まれない前提なのか分からん。何か後ろ盾があるのかしら?それとも独断で西の国と既に手を組んでるのか、或いはとっくにブリューヌを裏切ってるとか。分からんが、テナルディエ公爵はただ利用されてるんじゃないかえ?


親友サーシャを助けに行く為にエレンとリムにソフィーヤも帰るという圧倒的乳不足に見舞われ、残ったヒロインティッタが正妻力を発揮するも、戦闘に連れて行けるのはハゲという華のない戦闘回かと思ったら、金髪少女助けたティグルさん。敵には容赦無い辺りが流石だ。この娘どうやらティグルを前から知ってた様子と言うより、なんか既に堕ちてる感じがするのは気のせい???


隘路に誘い込んだり、かかしで偽兵作って兵を多く見せたりと、孔明ばりにのティグルさん。兵力差10倍の敵軍に対して、ゲリラ戦法で兵力を地道に削いでいく銀の流星軍(笑)。大技で一掃みたいな画的に派手さは無いものの、いかにも頭脳戦って感じ。駒の演出もゲーム感覚で面白い。

考察してたらヘッドショット喰らった敵大将が完全にギャグで草不可避www こいつ向かってくる矢見えてたんじゃねーの?避けろよwww 結構有能に見えた大将が案外アホだったという事で、”弓の間合い”の概念が敵の大将とティグルでは次元が違ったのが勝因ってとこかな。敵本隊が前に出て来たおかげとかナントカで計算してたっぽいし、ギリギリ射程距離だったのか分からんが、何にせよティグルさんマジチート。これは戦姫も欲しがるわな。


しかし、キチガイな敵に捕虜が見せしめに殺されて、その事でティグルさんを責める捕虜のおっさんにお礼を言う少女。ちゃんと”人間”が描かれてる感じが良いね。おっさんの怒りも分からんでないし、少女の言葉に涙こらえて眉毛ピクピクのティグルさん。なんかキザ男がティグルに堕ちたっぽいが大丈夫かあれ。前回の戦闘に比べてやけに丁寧に描かれてたようでいろんな意味で面白かった(・∀・)

実はこの戦は前フリで、迫る3万の敵軍。今回の敗走兵が加わると4万に!ナンダッテー!!
民を連れてるおかげで行軍遅い銀の流星軍(笑)。三国志みたいだ。 なんでどいつも弓に対処しないのか分からんが、やっぱ敵多くてヤベー!ってところに、颯爽!登場!ミラサンダー!
窮地にかつて闘った相手が助けに駆けつける王道展開!熱いぜ!...って本当に助けに来たのか定かではないが、王道ならそうだろうし盛り上がる引き。おっぱい的にはあまり盛り上がらんかったが…
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