悠遊自適

あらすじ(公式HPから抜粋)

追っ手の兵たちを相手に奮闘を続けるも、毒を受けたハクはいつものような戦いができなくなっていた。スキをついた兵の一撃で谷底へと 落ちそうになるハク。そのハクを助けるため、ヨナは自分自身の髪を切り捨ててテジュンから奪った剣を手に、ハクを守ろうとする。その ヨナの気迫、燃えるような瞳と紅い髪に気おされる兵たちだが……。
　一方、緋龍城では、風の部族長老ムンドクを含めた五部族長すべての承認のもと、いよいよスウォンの新王即位式が執り行われようとしていた。

(;ﾟДﾟ)切った・・・ヨナが切った！


崖から落ちそうなハクを助けようと掴まれた髪を自ら切ったヨナ。安直にも決意の断髪イベでもあるんかなと思ってたら、そうきたか（汗）。こんなに早く切る事になるとも思って無かったんで、いろいろ予想を裏切られた感じ。勿論良い意味で(・∀・)

前回から引き続いて髪の演出。記事で「萌え上がるような赤い髪こそ王の証！(｀・ω・´)ｷﾘ!!」などと若干ふざけて書いてた訳ですが、そこら辺が効いてて、あくまで僕的にですが、その王の証よりハクを選んだヨナって感じでして、ヨナにとってのハクの存在の大きさが分かる、とても良い演出だったなと。
いやホント、髪切るの勿体無いなどと言っちゃってすんませんした～m(＿ ＿)m

ここら辺まで作画もとても気合いが入ってた感じ。弱りながらも奮闘するハクなど良く動いて迫力あったし、アングル良いとこあったり面白かった。剣振り回して重みでフラつくヨナとか良いねｗ





一方、遂に即位したスウォン。この日と同じような暖かい日に感じたハクの暖かさ；；
2人の死は勿論辛い。しかし！もう振り返らない！(｀・ω・´)ｷﾘ!!

ってな感じで、ハクとヨナの思い出も過去のものとして、己の道を往くスウォン。この辺りがこいつの”強さ”でしょうか。高華国の内外の状況をキッチリ把握。風の部族を警戒し、火の部族の裏切りフラグもお見通し(ｻﾞﾏｰw)。強国再生宣言にて、あっというまに人心掌握。ジーク・スウォン！ジーク・スウォン！
ヨナパパ嫌われすぎだろって気がしなくもないが(笑)、即位を境にヨナにとって最大の敵となったスウォンってとこかな。スウォン即位を知った時のヨナの反応が気になるところ。


さて、神官らしき人物イクスと出会ったヨナって話で、たぶんイクスは仲間集めろとかﾅﾝﾄｶ助言するんだろうと思いますが、それよりこいつ河合荘に居なかったか？www

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