(`・ω・´)俺は、国王になる! ~暁のヨナ 第4話「風の部族」~
あらすじ(公式HPから抜粋)
つらい逃亡の旅の末、ヨナはハクとともに、ハクの故郷・風の部族、風牙の都にたどり着いた。ヨナはそこで、人々に温かく迎え入れられる。
一方、緋龍城では、緊急の呼び出しを受け、火、水、地の各部族長と、失踪した風の部族長ハクの代理として長老ムンドクが集められていた。イル王崩御に伴い、次期国王にスウォンを推すためだが、ただひとりムンドクだけはスウォンの即位を認めようとしない。
その後、風牙の都に帰還したムンドクはヨナとハクの無事を喜ぶが、スウォンの国王即位を承認するように、風の部族は火の部族から圧力をかけられることになる。


休んで前回伏線のお粥食って、やっと落ち着いたヨナっち(´∀`)ヨカッタヨカッタ
しかしホッとしたのも束の間。水攻め、倒れる部族の人達を目の当たりにし、そこまでして国王になろうとするスウォンに何を思うか、というところか。その辺の心境と、「私に何か出来ることない?」というセリフが伏線かな。今回はハクに茶化されたけど、次回何やら決意した様子だし、(`・ω・´)キリ!!とするヨナに注目。それにしても毎回毎回ハクがイケメソ過ぐるw

スウォンはヨナとハクについては本気じゃないんでしょう。見つけたら連絡を、危害を加えたり公表するな、というところや、スウォンを甘いと言う火の部族長の発言を遮る態度からも、それが窺える。その反面というか、国王になるという意志は強いようで。
争い避ける為とはいえ国土や貢物を差し出してたらそら舐められるわなという感じで、権威ダダ下がりの高華王国。他国に侵されない強国にしなければ、とマジモードのスウォン。
たぶん、そういう事なんじゃないかな。スウォンの目的は、ヨナとハクなどではなく、高華王国を強くする事。そしてその起因となるのはパパでしょうか。スウォンが誇り慕っていた勇猛果敢なパパ。その強いパパが護ってきた高華王国が弱いと舐められるのは耐えられないとか、そんなとこじゃないかなと。うん、まぁ知らんけどね!(テヘペロw
風以外の他の部族長がスウォンの即位をすんなり受け入れたのは、スウォンが相応しいというのもあるだろうけど、それよりも国を強くするスウォンの考えに同意という方が大きいんじゃないかな。
…ってかそんなに弱っちかったのか。五将軍とかいうからエラいつえー国なんだなと思ってたw
スウォンを焚きつける火の部族長。まぁ顔からして悪人ヅラなんだが、即位賛同の件も大袈裟だし、スウォンに従ってるフリの裏切りキャラなんだろうな。バカ息子がヨナとチョメチョメな関係になりたがってたのは(オイ)、国王になりたかったのもあるらしいし、親父もそれが狙いなのかも?
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