(　･´ｰ･｀)見事な作戦ではあった　～さくら荘のペットな彼女　第23話「卒業式」～

20 2013

(　･´ｰ･｀)見事な作戦ではあった　～さくら荘のペットな彼女　第23話「卒業式」～

さてさて『卒業式』ですね(￣д￣)ノ

仁と美咲がイチャついてる(爆ぜろ)と、在校生が何やら配ってた。
さくら荘のアイデアって事で桜のブローチが全校生徒に配布されてた。

本当はリタと龍之介の案と根回し。プログラマーは見えない所で仕事するのね^^
そして・・・

卒業式

卒業式に遅刻してコソコソ最語尾に座る3人。運動不足が祟り間に合わなかった龍之介w

「ポニーテールなどもう顔をグシャグシャにしてるだろうからな」
的中www七海をチラ見するましろがちょっと面白かったw

在校生送辞を自分と照らし合わせる空太。

さくら荘での日々を思い出し、しかしさくら荘を取り壊しから守れなかった事を悔やむ(´･_･`)

「今日は、さくら色」

2人の手を取り呟くましろ。空太の心情を察したのでしょうか？

卒業生答辞。なんと卒業生代表は美咲?!
「(ﾟдﾟ；)え?」みたいな生徒と先生達。

「まだ固い桜の蕾も、春の日の暖かさに誘われるように～」
まともな文にホッとする先生達。問題児なんで焦ってたのかねw

「私には中学時代、友達と呼べる相手がいませんでした」
恩師の勧めあって入学した水高で仲間ができたと語る美咲( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)ｳﾝｳﾝ

「その出会いを支えてくれたのは、さくら荘という学生寮でした」
やっぱりさくら荘かwですよねーw「ぐぬぬ」な校長w

さくら荘のターン！（普通なら他の生徒( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝだろーな）

千尋先生と2人っきりから始まったさくら荘。
「さくら荘の部屋が全て埋まり、暖かな光と笑い声で満たされる日が来る事」を願った美咲。

私の夢はついに叶ったのですから！

僕はこの辺から胸に込み上げるものがありました(/ω＼)　　　ドラゴンも涙；；

鍋パーティーやニャボロン、住人の衝突などなど思い出を語る美咲。

「最後の1年間は、私にとって夢のような出来事の連続でした」

さくら荘を守るのに影で頑張ってくれた千尋先生への感謝。
皆を見る時と同じ目で見てくれたましろ。
最後の部屋に入ってくれた七海。
人との距離の取り方が上手くない自分と重なる龍之介。
どれだけ振り回しても立ち去る事がなかった空太。

おそらく誰もが実際に言われたら泣くでしょう。個人的に龍之介への言葉が好きかな。

　　　　「ありがとうよりも、ありがとう」

どれだけ幸せだったか、想いを語る美咲。とりあえず答辞の大役は果たした・・・

が

「私たちのさくら荘を奪わないで！」

さくら荘取り壊しの件を諦めていなかった。全校生徒へ力を貸してと懇願する美咲。
先生達が止めようとするも仁が援護する。仁さんｶｯｹｰw

先生達が力づくで美咲を止めようとするその時、空太が美咲へ感謝の言葉をぶつける(ﾉﾟοﾟ)ﾉｵｵ-
「先輩達が居場所を作ってくれたんです！さくら荘って居場所を！」マイクの持ち方プロかwww

七海「迷ってる時に行動起こして引っ張ってくれました！」
ましろ「私はさくら荘が好き。私達のさくら荘を取らないで！」

モブたちの決起！さくら荘住人達の想いが伝わった＼(^O^)／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~（ましろ「誰だっけ？」）~~

「水高のみんな！最高だ───ッ！」

先輩達がいなくなる事に嘆く空太を、美咲が涙流しながらも笑顔で激励。
美咲達とできなかった事を、後輩君の後輩君とやっちゃえと。
来年新入生が来る、そしてまた次の年に新入生が来る、そうやってってさくら荘は永遠に受け継がれていくという事を美咲は言ってるように思えました。
「私が後輩君を応援しているぞ！みんなを応援しているぞ！
さくら荘を応援しているんだぞ！」

「やれやれだな・・・」←承太郎の「やれやれだぜ」思い出すわ
十戒みたいに生徒達が道が開けて龍之介が入ってきたwwwなにコイツの存在感www

さくら荘取り壊しの決議を取ると。取り壊し反対なら桜のブローチを宙に投げる。
結果、宙に満開の桜ができましたとさ(´▽｀)署名運動とはなんだった(ry

これだけの騒ぎ起こしたら、さくら荘側の立場は悪くなって取り壊されるんじゃないか？とツッコんだらあかんか。

決議を挙手でやろうとした仁を遮って、桜のブローチを投げるという美咲。
こういう場面でも、2人の才能というか発想の違いが表れてるんだなとちょっと思った。考え過ぎかw

外に立たされるさくら荘住人一同www卒業式だぞwww

「見事な作戦ではあった」

やっぱ作戦だったんすかw

『今日の日はさようなら』が聞こえて皆で歌う。
久々に聞いたがやっぱいい歌だなー。