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(;ω;)幼女ハーレム計画崩壊 ~ブラック・ブレット 第10話「東京エリア防衛戦」~

あらすじ(公式HPから抜粋)

アルデバラン率いるガストレアとの決戦を前に、外周区の青空教室で授業に臨む延珠たち。蓮太郎は、将来に想いを馳せながらも、迫る不安に沈んだ表情を見せる少女たちとともに、かつて人類が勝利を手にした地へと足を運ぶ。モノリス崩壊まで、あと三日。気の置けない商売敵と頼りになる兄弟子、自分に絶対の信頼を寄せる社長、それぞれのペアを迎え、自分のアジュバントを形にした蓮太郎。そして木更は、アルデバランに狙われたモノリス自体に疑惑を向ける彼に、胸に抱えた不安を明かす。その想いに、蓮太郎は――。



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前回の引きと今回のサブタイでバトるのかなと思ってたけど違った(汗)
けどそれどころじゃないショッキングな話だった。↑蓮太郎並みにΣ(゚д゚lll)ガーン!

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青空教室への爆弾投下。前半の青空教室アレコレでフラグ立ててたにも関わらず、何が起こったのかしばらく理解出来なかった、それくらい衝撃的だったw メガネの先生が生きてたとこ見ると、先生は地下(?)にいたけど、ロリ達はみんな外で席について蓮太郎を待ってたってとこか。ブーイング木更さんはお気の毒ですが、それくらい蓮太郎の授業が楽しみで、蓮太郎が大好きだったのね・゜・(ノД`)・゜・
もしかしてメガネの先生が裏で糸引いてたのでは?ってのは邪推かw

作文『将来の夢』がまた泣ける。各々が夢持ってたってのも勿論だが、ロリ達が何歳か知らんが結構難しい漢字を書いてる辺り、数回の授業でここまで書けるのかという具合で、いかにロリ達が蓮太郎の授業が大好きで熱心に勉強に取り組んでたかって事が伝わってくるような、そんな気がしますわ(゜´Д`゜)

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ってな感じで、連太郎の事を結婚を望むほど大好きな青空教室のロリ達が、モノリス崩壊の危機から護ろうとしてた人類によるまさかの爆弾投下によって皆殺しになった事でモノリスの前に蓮太郎の幼女ハーレム計画が崩壊、連太郎が正義って一体何なんだあぁぁぁあ!!と苦悩するみたいな話。

ここまでされても危機に瀕した東京エリアを護るのは、呪われたロリ達への人類の胸糞悪い意識が少しでも変わってくれればという一縷の望みの為という事で、戦う理由として十分納得できる話だったのではないかと思うし、これまで散々呪われたロリ達に酷い仕打ちをしてきたこの作品のラストバトルに相応しい感じで良かったなと。

とはいえ爆弾投下の件もそうだが、政府への反感からかプロ市民が暴れたらしき破壊された街並や、盲目幼女を寄ってたかって痛めつけてる、なんかアイドルの追っかけやってそうな感じのキチガイ共やら見てると、もうこんな所ほっといてよくね?っていう気にもなるな(;´∀`)ウーンw

ゆうても盲目少女はなんかヤバそうな雰囲気も感じるんだが?まーそれはそれとして、今回の悲しみを乗り越えて戦う連太郎達のラストバトルに期待しようかね。


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それはそうと前回から正妻臭が半端無かったのに人殺しの目になった木更姉さん。
ビックリしたけど…なんだろ?なんか萌えた(*´д`)w

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