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悠遊自適

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(`・ω・´)やれば出来る娘兎角さん ~悪魔のリドル 第五問「籠の鳥を外に出すには?」~

あらすじ(公式HPから抜粋)

ミョウジョウ学園の創立記念祭が行われるということで、出し物をして参加しようと張り切る溝呂木。演目は、「ロミオとジュリエット」に決まる。シナリオを手にした黒組生徒たち。兎角はシナリオには手もつけず、自分の携帯をぼんやりと見つめている中、晴は出しものに心を弾ませる。




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∑(゜∀゜)兎角さんはポンコツじゃなかった!?(爆

これまで魅せ場は嗅覚の鋭さだけでバトルはいまいちだった兎角さんだけど、暗殺者の家系の跡取りという回想のおかげで出来る娘設定になって、台詞から察するに相手の力量を測る事が出来るほどの実力を持ってたって事らしく、本当の力を見せ始めた感じで、相手の寒河江春紀も体術宜しく良く動いてたし、今回のバトルシーンはなかなか面白かった。晴ちゃんのピンチに仕事人みたいに駆けつけるシーンやナイフヒュンヒュン等など、なんかセガールぽくてフイタんだが、カッコいい兎角さんが見れてとても良かった(・∀・)ホントに兎角さん?(オイ
ターゲット相手に直接予告状渡したり拳でバトったりの春紀ちゃんの、小細工使わず真っ向から挑んでくるみたいな感じは結構好きかも。拳で殺ろうとする辺り暗殺者って感じがあまりしないけどw

その寒河江春紀ちゃんが望む報酬は弟妹を一生養えるお金。まぁその為に暗殺ってのはアレだが、家族の為に命懸けでってのは好印象。自分が死んでも晴ちゃん暗殺に成功したら報酬は家族の元にって事で、追い詰められても舞台照明トラップで心中しようとするし、ヤンキー姉ちゃんぽいが心底家族想いの優しい娘なのねぇ。もしかして自分も死んで暗殺業から開放されたかったんでしょうかねぇ(ノД`) 生きてる事は赦されてる事という晴ちゃんの言葉に救われたような春紀ちゃん。退場は惜しいけど、暗殺テーマの作品の中で人間くさくて良いキャラだったかなと。
そんな感じでちょっぴりおセンチになった話でした( ;∀;)イイハナシダナー


花瓶は置かれるけど暗殺失敗で殺されるって事なのか、単なる退学なのか明かされてないから、春紀ちゃんの帰りを待つ家族の言葉をどう取ればいいのやら。殺されるなら帰る事無いお姉ちゃんを待ってる家族という胸にくるシーンだろうし、退学ならもうすぐ帰ってCDデビューするよとほっこりなんだが。ぶっちゃげ視聴者任せにしないで欲しいというのが正直なところ。

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