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終了アニメ感想 ~ウィザード・バリスターズ~

公式HPで開廷とか弁魔士とか書かれてるから裁判モノかと思ってたらロボットで「あれれ???」といきなり予想外の展開。以降もセシルママの件がストーリーの核かと思って見てたが、ロボットバトルに法廷でも魔法合戦しだしたりと、延々アクションアニメを見てる感じで、なんか事務所メンバー1人1人とのストーリーだったと思うがどういう話か頭に残ってない。
証拠なくともその時々の雰囲気と法律無視でなんやかんや進んだ挙句、結局魔法でケリつける法廷バトル。終始頭のおかしい裁判長に苦笑しかない。「成長しましたね」ってどこがやねん?
で、もよよんは何がしたかったんだ???

特に期待してなかったくせにアレで恐縮ですが、何を魅せたかったんだろうか?ロボットが形成していく破片やら過程の作画がやけに綺麗に描かれてたけど、力入れる所はそこなんだろうか?それで力尽きて『ザ・ワールド!』してたら本末転倒のような。ウーンよく分からんが、結局セシルママの件も解決しないままオワタし、新米弁魔士2人がお互い認め分かり合うみたい話はベタながらも作品唯一の癒しか。

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