アニメ感想
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第9話 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
赦された。これまでの集大成。殺人マシーンだった自分も、ドールの自分も、無かった事に出来ない。全部ひっくるめて”ヴァイオレット・エヴァーガーデン”。少佐の為に闘う事が全てだったヴァイオちゃんの新たな居場所。そこは”嬉しい”を届ける優しい場所。それは少佐が望んだ事でもあって…
…ってちょっと良い感じにそれっぽく言ってるけど、相当重いトラウマのように見える割にちょっと弱かったかなあ。前回気になったサブタイ無しの仕掛けは、名無しのそれが真の人間になったって感じだろか。凝ってるようで、”エヴァーガーデン”が後付けと思うと残念感堪らない。あと、BGM使い過ぎでは?なんか絵面と合ってなくて気が散ったりして刺さるものも刺さらない感じ。
少佐の生死がいまだハッキリしないが以降に持ち越しだろか。実は生きてましたメデタシメデタシだとチープになりそうだが。
- 関連記事
-
-
アニメまとめて感想 2018/03/11
-
アニメまとめて感想 2018/03/10
-
アニメ感想 2018/03/08
-
オーバーロード 第9話「舞い上がる火の粉」 2018/03/07
-
アニメまとめて感想 2018/03/06
-
