刀使ノ巫女 第8話「災厄の日」
え、何この娘?あのヒスおばさん?一番女の子してるし可愛い。どうやらこの頃から紫様にご執心らしい。きっとこの時足引っ張っちゃった事をずっと気にしてて、それであんなにヒス起こすほど一生懸命なんだろうなあ…、と思っとこう。
あと、青髪のゆづき先輩?ってのは今回初出だっけ?五学長最後の1人と思うけど。


過去編。若かりし頃のおば様達の”あの日”の話。人物名に誰だっけ?と迷ったりしたが、何とかお喋りに着いていけた。ちょっと話に怪しい所が無くも無いが、これまで散漫だった内容がガッチリ固められた感はあるな。こういうの大事だよな。それ通して、事の発端である可奈美と姫和に運命を感じられてとても良かった。歴史から消された英雄、その娘達。刀にママが宿ってるってのも良いね。

可奈美の睡眠学習の相手はママ。当時とび抜けて強かったらしい。”あの日”緊迫する雰囲気の中で1人だけ余裕ありすぎて場違い感あるもんな。そんなさいつよママに小さい頃からしごかれてた可奈美。言わなかったのは聞かれなかったから。剣の腕のみならず、この大物感も母親譲りだったかw
可奈美ママがやってるシーンが幾度か見られた、刀を持ち替えるヤツ。化物相手にそれやるシーンはやる意味を感じなかったが、人相手だと違うのかな。確かに右から来てた刀が急に左から来るとビックリしそうだけど。どう扱われるか楽しみにしとく。


藻草に頼る気はサラサラ無い可奈美と姫和。重くなってる人、やる気出す人、いつも通りの人…。おば様の昔話を聞いた主役組六人の反応をつぶさに拾ってて良かった。「いやあ、もうこの辺で…」クソワロタwww
主役組の指揮官は舞衣ちゃんらしい。表情がもう大丈夫かと思うが、妙眼?今まで出てたか忘れたが、何かそういうサポート向きっぽい名前の能力を持ってるらしい。まあ他を見ると、周りに分り難い実は凄い系の可奈美、割と考えるより先に手が出る系の姫和、自他ともに認める戦闘脳の沙耶香(カワイイ)、悪くないがノリ軽くて不安になるエレン、どうせやる気ない薫、…1番堅実な人選だった。
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