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悠遊自適

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クジラの子らは砂上に歌う 第三節 「こんな世界は、もうどうでもいい」

何故かなかなか主人公を襲わないメルヘン仮面。モブには容赦なく銃乱射したりサイミア使って槍ぶっ刺したりしてるのに何で…。アニメで何故か攻撃されない不自然なシーンみたいなのは多々あるが、本作も例外ではないって事かしら。そっから更に殺したがりのヒャッハーピンクが萎える。既に一方的と言っていい殺戮なのに「ねえ殺していい?」みたいなのは興冷めでしかない。まあ見てたら言動のおかしいキャラはあちこちいたけど。

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リコスとメルヘン仮面集団のボスらしき人は兄妹。けど、兄貴はリコスをモルモット程度にしか見てない模様。あと、やっぱ長老会は襲撃があるって知ってたんだな。それを住人達に言いもしないどころか遂に審判が下ったって引き篭ってたようだが、あのまま全滅するつもりだったのか?リコスの兄貴が、クジラの住人達の末路は人類が取るべき道筋を示すとかナントカ言って記録に励んでるみたいだが、長老会はその運命を承知で襲撃を受け入れてたとか?存在が怪しかった自警団はちゃんといたが見るからに子供だし、前回の周囲を警戒させてるという話は建前だったのかも。

ともあれ、敵の目的はリコスだったらしく退いてくれて全滅は免れたが、7日後に本命の襲撃がある事が判明。長老会も知らんぷり出来ないだろう。このまま無抵抗の姿勢を貫いたら活きのいい長髪イケメンと揉めそうだけどなあ。どうなる事やら。

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クジラの子らは砂上に歌う「第三節 こんな世界は、もうどうでもいい」に関するアニログです。
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「いぬやしき」もそうですが、一方的な虐殺は見ていてしんどいです。増して子供が多いもんだから尚更。  罪人。だからといって何故いきなり殺すのか。その理由は長老会が知っているのかもしれませんが、何も知らされない。リコスは「来てしまった」と一人泣き濡れる。無感情なアパトイアはどこへやら、感情豊かですね。 子供相手にも容赦のないピエロ兵。タイシャは避難を促しますが、彼女にも容赦無い攻撃が。...
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