ようこそ実力至上主義の教室へ 第11話「しかし、概して人々が運命と呼ぶものは、大半が自分の愚行にすぎない。」
佐倉ちゃんが全く画面に出なかった。何で…


「俺は信用する」と言った直後に伊吹さんが座ってた木の下を調べる清隆くん。全然信用してなかった。おそらく、前回伊吹さんのバッグを漁ってたのも彼だろう。結局、伊吹さんはCのスパイだった訳だが、伊吹さんがスパイ前提で色々暗躍してたって事らしいな。「人間、誰もが裏表持ってるとは思わない方がいいぞ」がおまいう発言であり、そういう裏表のある主人公。




他にも、全力で疑ってる伊吹さんが同じ班で行動してるのにカード見せてと言ったり、(描写から)放火の犯人だったり、不可解な行動が見られる清隆くん。堀北さんがサービスに勤しんでる隙に伊吹さんはカード盗んだって話だが、これは川で清隆くんがカード見せてと言って堀北さんがカード出した、その直後だ。伊吹さんは2人のやり取りとカードを見たんだろう(描写的に2人から割と離れてたっぽいから、そう言うにもやや辛いものがあるけど)が、もしかして清隆くんが伊吹さんに見せる為にやったのか?いつだか過去回に彼の十八番が誘導とかあったと思うが、最もらしい理由で堀北さんにカード出させて、伊吹さんが堀北さんからカード盗むように仕向けたとか。


その伊吹さん、チョロすぎてスパイは本意じゃない感じかと思ったが全然そんな事なく、おそらく最後にカード見せてた相手は
しかし泥北事件は何なんだあれ。展開上、あれ無かったら泥北さんは1人で水浴びする事無く、伊吹さんはスムーズにカード盗む事が出来なかったって事(にしても、泥北さんは何でシャワー室使わなかったんだ。長蛇の列は分かるが、あんな泥塗れなら優先させてもらえそうだが。それも叶わないくらい他の女子と壁があるのか。ここの女子はクズだらけなのか?筆頭はギャル井沢)かと思うが、山内の悪びれる事無いキチっぷりに魂消た。一瞬、櫛田がやらせたのかと思ったが違うみたいだし(ってか流石にドン引きしてたw)、何で急に…
次回最終話。このエピの答え合わせで終わりそう。いうても色々ぶん投げそうで、まあそれは良いが、ちょいちょいホワイトルームが描写されるし清隆くんについて何か明かされるかも。
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