ようこそ実力至上主義の教室へ 第2話「才能を隠すのにも卓越した才能がいる。」
能ある鷹で上手に爪を隠してた。全教科50点ってどっかの咲さんっぽいが(笑)、あれに似たインパクトがあって、ヒロインを助ける主人公のネタばらしする展開は王道ながら面白かった。バトルアニメ化にちょっと笑ったが、主人公・清隆はバトルもこなす、俺TUEEEE!!系。鈴音を全否定してた兄貴が清隆とバトって認めたのか、鈴音に対し「~学園を去れ」から「~足掻け」に変わった。さすきよ。清隆がこの学園に来た理由も気になるな。鈴音はブラコン。
才能という程でも無いが”自分”を隠しきれてない人もいるらしく、デカい、あざとい、胡散臭い、友達厨の櫛田さん。鈴音はえらい嫌いよう。勉強会で何してたんだろ。あからさまに怪しい描写を見せない辺り、正体バラしはもっと後だろか。先延ばしにするほど胡散臭さが増すだけで、それもどうかと思うが。サービスは満点。
次回を見たくなる良い引き。穴のある監視体制や生徒会長が暴力沙汰などバレなきゃおkという事が分かったし、清隆が何かやったんだろう。ポイントが前回から2万ほど減ってるのも関係あるのかな。はてさて。
マイペースな清隆と無駄のない鈴音のやり取りも面白かった。先読みて既に正妻か?w
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