ACCA13区監察課 第6話 線路と誇りの向かう先
「甘いな」のグロッシュラー、「やはり私が動かねばな」のモーヴ、「今回は私の勝ちだね」のリーリウムetc・・・。どいつも謎めいてて怪しく見える。いやもう何が怪しいのかすら分からなくなってくる…。
ジーンがモーヴに切り捨てられた。頼む時はわざわざ場を設けてあんなにドレスアップして気合い入れてたがバッサリ容赦なかったな。ジーンがスイツ区の騒動の件を黙ってたのは部下を、しいてはACCAを守っての事と見抜いてたモーヴだが、自分に忠実じゃないなら要らないらしい。逆にモーヴはACCAという組織にさほど忠実ではないのかな。勘ぐり過ぎかな。振られて呑んだくれるジーンが良かった。コイツも普段何考えてるか分からない系の人だが、こういう事に関しては割と繊細らしく素直に曝け出すらしいw
33年前の不幸からドーワー家一族の中に王族が外に出るのを嫌う風潮があるって事だそうで、”33年”というとジーンやニーノの年齢がそれくらいと思うんだが関係あるんだろか。
ロッタは鈍感ちゃんだった。女の子みたいwww
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