終末のイゼッタ 第8話「残酷なおとぎばなし」
あ、主人公さんでしたかｗ
スパイがラッキースケベ。割とビックリだが最後はああいう事に。まさか崖落ちは生存フラグって訳じゃないだろうな?ｗ
まあ、本作はキャラに容赦ないんで生存は無いだろう。あのリッケルトの最後は演出的にやりたい事は分からんでもないけど、正直、リッケルトとビアンカがそこまで深い仲にも見えないんでそんなに感動というのは無いかな。けど、まあ1話で済ませて良かったか。
注視すべきはリッケルトの台詞か。「王子と魔女のように～」というのがまるでパーティーに出席するフィーネとイゼッタを指して、「悲劇は人が生きていく上で避けられない～」と2人の行く末を暗示するようで。もう嫌な予感しかしないというかBADENDは確定なんだろうな…ｗ
二人目の魔女登場。目がイってて笑う。名前あるんだろか。ニゼッタとか。
ゲルマニアに魔女と魔女の秘密が揃ったか。有能スナイパーで助かった～と思ったらスパイの真打が爺さんだったとは（だよね？爺さんが何て言ったのか分からなかったんだが…）。リッケルト達も知らなかったようだし流石大国の権謀術数はパねぇなｗ
やはりというか魔女の力はエイルシュタットの同盟国にとっても驚異のようで。「たった一人で空母を沈めてしまったんだからな」というフィーネの台詞の行く末を暗示している訳ですが、そりゃそうだよな。あんなミサイル引き連れて飛んで戦う様相見たらゾッとするわな。そんな兵器有する国も驚異な訳で。確かエイルシュタットにはレイラインが届いてなくてイゼッタは魔法が使えなかったし(だよね?)、攻め込まれたらヤバい。今んとこ同盟国にはフィーネ様も安心しきってるようだけど。こういう戦時中の同盟なんていつ破棄されてもおかしくないだろうし…。知らんけど。
着々とイゼッタ並びにエイルシュタット公国が追い詰められていく感じだなあ。次回予告が負けフラグにしか聞こえないｗ
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