(^ー^;)かまってちゃんは扱い方に注意 ~やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第12話「こうして、彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」~
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第12話( ̄Д ̄)ノウイ
「お兄ちゃんに会いに来ただけだし。今の小町的にポイント高いし!」
記録雑務として文化祭でシャッターチャンス写真撮影に勤しむ八幡。
人目も憚らず抱き付いてきた小町wどんだけお兄ちゃん好きなんだよwww
仕事をしてると聞いて泣くほど嬉しいらしい「お兄ちゃんが遠くに行っちゃったみたいでちょっと複雑…」
下っ端の使いっぱしりと聞いたら納得しやがったw






陽乃の指揮によるジャズ演奏。本格的な演奏にエラい人気ヽ(・∀・)ノ
姉をさすがと素直に褒める雪乃。だけど仲良くないのね(´・_・`)
「私もああなりたいと思っていたから」「ならなくていいだろ、そのままで」
「相模がいない?」



エンディングセレモニーを前にいなくなった相模。
相模しか知らない表彰結果があるんで見つけて連れてくるしかないみたい。
「賞の結果ならでっちあげればいい。どうせ票数は公表しないんだし」マジひくわーw
葉山のバンドを延長して時間稼ぎしてくれるそうで。まじイケメンw
バテてるようなあーしさんだけど、葉山のお願いに堕ちたらしいw
「ありがとう」「別にアンタの為じゃないかんね!フンッ!」ツンデレかw






八幡が探しに行くが見つけれるかわからんと「不可能とは言わないのね。それで十分だわ」
「雪乃ちゃんが私にちゃんとお願いするなんて初めてだし」






お願いではなく命令だと雪乃に陽乃は意地悪い態度( *`ω´)
私に貸しを作れるだろと強気な雪乃。「雪乃ちゃん、成長したのね」
「私は元々こういう人間よ。17年一緒にいて見てこなかったの?」
「(ああ、全くそうだ。雪ノ下雪乃って奴はこういう人間なんだ)」
「由比ヶ浜さん、あなたを頼らせて貰ってもいいかしら?」






バンド演奏で場を繋ぐつもりらしい。ボーカルを前回約束した通り結衣に頼る雪乃(・∀・)
「そう言って貰えるの、待ってたよ」歌詞が"うる覚え"なんで心配らしいがw
時間稼ぎはなんとかなりそうなんで、相模を探しに行く八幡。なんかカッコいいぞw
「(自分の居場所を見失った人間が望む事。
それは、誰かに自分の居場所を見つけ出して貰う事だ)」



ボッチが普段いる場所をボッチの材木座に聞く八幡「なんだ?藪からスティックに」うぜぇw
材木座情報から特別棟の屋上へ行くと相模の姿が。場所一発で当てたって事か。
八幡にムッとする相模( *`ω´)
「(雪ノ下が受けた依頼は、相模に委員長としての責務を全うさせる事だ)」



閉会式まで時間稼ぎしてる状況を話すが雪乃がやればいいなど言う相模。
八幡に悉く反抗的というか逆ギレだなw
相模を連れ出すには欲しがってる言葉を聞かせる事だと「(…残念ながら俺ではそれができない)」
「早く戻ろ?みんな待ってるから、ねッ!」






イケメン葉山と取り巻き2人が。葉山来て嬉しそうな相模(≧▽≦)
葉山達の説得にしおらしいながらなかなか動かない相模。八幡の時と態度が全然違うw
「うち、最低…」「ハ~ァ…本当に最低だな」www
「そんな事無いよって言って欲しいだけなんだろうが」



相模にチヤホヤされて構って欲しいんだろと言う八幡。かまってちゃんだったかーw
委員長になって誰かを見下す事で自分の優位性を確認しようとしたんだろと。
俺が分かるから皆気づいてると言う八幡。葉山らも分かってるて言いたいのかね。
一緒にすんなと激怒の相模( *`д´)


「同じだよ。最底辺の世界の住人だ」


「お前に全く興味がない俺が一番早くお前を見つけられた。つまりさ…
誰も真剣にお前を探してなかったって事だろ?」


「分かってるんじゃないのか?自分がその程度の」
「ヒキガヤ、少し黙れよ…」






八幡にキレた葉山(´Д`)小さく笑う八幡。
八幡を非難しながら相模を連れ出す取り巻きwwwあいつ誰てwww
「どうして、そんなやり方しかできないんだ…」
「見つめるーたびードキドキしてるー♪」






盛り上がる雪乃達のバンド。会場の盛り上がりと八幡の温度差がががwww
「昨日の敵は今日のホモッ!ぶはッ!!」






とりあえず閉会式で役目を果たせた相模。公開処刑みたいだがw
八幡の相模にやった事が生徒間に広まったようで。相模の舞台上の失態も八幡のせいになってるw
八幡のやり方を知ってる葉山は少し庇ってるみたい。海老名さん鼻血噴出www
小さく手を振る彩加(´∀`*)理解してるかどうか知らんがうなづく材木座ワロタwww
「比企谷君は最高だねーッ!」



八幡のヒールっぷりに嬉しそうな陽乃「雪乃ちゃんにはもったいないかもねー」
平塚先生のお説教。事がウマく運んだのは八幡のおかげでも褒める気にはならんと。


「誰かを助ける事は、君自身が傷付いていい理由にはならないよ」


八幡が傷付く事を痛ましく思う人がいる事に気付くべきだと( ;∀;)いい先生だのー
どうでもいいが誰も八幡の片付けを手伝ってくれないのねw
「あら、ようこそ。校内一の嫌われ者さん」



なんだか嬉しそうな雪乃。嫌われる事は存在を認められてる事だという八幡w
「その弱さを肯定してしまう部分、嫌いではないけれど」
静かで集中できる場所を探して部室に来た2人。
考えが似てるという雪乃だが、ボッチの収斂進化の結果で似てる訳じゃないと言う八幡w





「なぁ、雪ノ下…俺と」「ごめんなさいそれは無理」
虚言は吐かない雪乃に別に嘘ついていいと八幡「許容しないで共用する方がおかしい」


「嘘ではないわ。だって貴方の事なんて知らなかったもの」


「───でも、今は貴方を知っている」
「みんなで後夜祭に行こー!」



後夜祭を知らないで断る八幡にビックリな結衣だがコイツもよくわからんらしいw
「ありがたい申し出じゃない。仲間に入れてもらえば?引き立てやくん」www
ボッチがいると空気悪くするだけだから行かない八幡w
誰も行くと言ってないのに勝手に待ってる結衣「ひひ~(・∀・)」



「(───人生はいつだって取り返しがつかない)」


「(───失った事をきっといつか悔やむのだろうと思いつつ…)」


ラストらしく綺麗に締めれたのではないでしょーかね。って事で小並感をば。
自分が悪者になるいつもの八幡のやり方で、奉仕部として依頼された雪乃の面子を守ったって言ったらいいのかな。八幡の口撃がズバズバ相模に繰り出され、相模の悲痛に歪む顔がなんとまあ…w
このさがみんは"かまってちゃん"のようで、まーこういう人はいますよね。弱音など吐いて他人に優しい言葉をかけられるように計算というかねw
相模は誰かが自分を探して見つけだし、説得とか慰めでチヤホヤして閉会式に連れて行くと計算してたのかね。探してくれなくても見つけてくれなくてもそれはそれで、生徒達には例えば「開会式の失態を引きずってるんだろー」とか同情されるかもしれんし。実行委員らからは非難があるかもだが、委員長の肩書きは攫っていける訳だし。
しかし屋上に誰が来るか分からんとはいえ、八幡が来た時は「お前かよ」みたいな顔で、葉山が来た時は表情が明るくなるっていうwwwあわよくば葉山くらいに思ってたかもだが、よりによって最初に見つけたのが八幡でその事も口撃されてなんだか可哀想になってきたwww後から来た葉山達相手にイイ感じにかまってちゃんやってたのに、邪魔されて皆分かってんだよと言われてしまいアチャーって感じ。
計算といったら、相模にとって八幡はまさに誤算だったのではないでしょうかねー。ヒエラルキー的にも鼻で笑うくらい下級で普段相手にしない存在なのに、今回の事といいスローガンの一件といい言われまくってカワイソス。八幡を「知らなかった」せいかな。
その2度の八幡の"見せ場"に居た葉山君は、今回の八幡がやろうとしてた事に気付いてたのかな。「どうしてそんなやり方しかできないんだ」ってのは、自ら泥をかぶる八幡への哀れみというか悲しさがあったような。とにかくこの葉山は男前な性格でして、印鑑まで委任する相模を冷めた目で見てたのにそれでも優しく宥めたり、八幡に怒りながらも庇ってたり、とにかくイイ人っぷりを見せる訳で。庇ってたのは八幡のやり方を知ってるし、結果的に相模を連れ出せた訳だし、自分の宥めるやり方だと時間かかって間に合うか分からんかったって後ろめたさもあったかも。
そう葉山のやり方ではとかく時間かかったでしょー。相模もまるでここぞとばかりクネクネぶりっ子してたみたいだし(##゚Д゚)イライラスルー それで閉会式は役割こなしたら相模の思惑通りってとこか。開会式みたいな失態犯しても面子は保てるでしょーしオイシイな。
八幡に怒ったのは演技かとも思ったが、マジギレかなー。八幡を「ひきがや」と呼び、性格的に八幡の言葉に正論と分かってても堪えきれなくなったというトコかね。八幡にしたら、自分は相模を連れ出す事はできないと分かってて、相模への言葉は葉山を動かす為の言葉だったって事にもなるのかな。
何はともあれ相模は委員長の役目は果たし栄光やら挫折やら味わった事で成長…するのかどうか知らんけどwww八幡先生の言う相模が描いた成長(成長もクソもない事なんだが)もバレバレで、結局成長なんてどこにもなく始まってもなく\(^O^)/オワタw
八幡に向けた平塚先生の傷付いていい理由にはならんという言葉は目頭が熱くなりました(>_<)
痛ましく思う人ってのは八幡を理解してる人達なんでしょうけど、特に平塚先生は辛いでしょう。
八幡を奉仕部に連れてきたのは平塚先生だし、奉仕部じゃなかったらそれまで通りの平穏ボッチ生活でこんな目に遭う事なかっただろうに、今回の件で八幡は周りの生徒から非難の対象になって。ちなみに言いふらしたのって相模の取り巻きの2人でしょうね。あーいるいる。周囲を仲間にして対象を追い詰めて( ̄∀ ̄)ニヤニヤするヤツ。っていうのもあり相模グループから執拗に攻撃されたりね。相模は八幡を知らないまま恨みの対象でしかないでしょうし、ホント八幡は報われない。そんな八幡に平塚先生が立場上やれる事と言えば慰める事くらいか(・ω・`)
言葉と言えば、雪乃の知ってる知らないのセリフがありましたね。人って他人をどれくらい知ったら「知っている」という事になるのかなと考えちゃったw
雪乃は、事故った時の八幡の顔を知ってたのか名前まで知ってたのかどこまで知ってたか実際分からんけどそれを「知らない」と言い、奉仕部を通して八幡の弄れたやり方や性格などを知りそれを「知っている」と。おそらく八幡も似たようなもんでしょう。ここにきてようやくお互いを「知った」ってトコかな。それはいいとして、目配せする雪乃と照れる八幡はイイですな(・∀・)ウラヤマシイナー
第1話のデジャブみたいなセリフもあったが、前はギスギスした雰囲気のやり取りだったと思うけど、今回はこいつらもう付き合ってんじゃね?と思うくらい近い距離感にあるように見えたw
最初雪乃1人で受けた今回の依頼だったけど、雪乃が歩み寄ってくれるを待った結衣とその結衣を頼った雪乃にはやっと本当の友情が芽生えたようで感動しちゃった(;∀;)イイハナシダナー
なんだか気がついたら内容のない事をダラダラ書いてた気がしてならないぞ(--;)
他にも材木座って1番ボッチじゃね?とか海老名さんの鼻血は大丈夫なのかとかいろいろあるみたいだが、疲れたんで終わろー。えーと、酷い俺ガイル記事を読んでくださった方いるかわからんがありがとうございましたー。ってまだあるんかーいヽ(・ω・)/ズコー
次回番外編「だから、彼らの祭りは終わらない」
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