響け!ユーフォニアム2 第六回 あめふりコンダクター
賑やかに明るい前半。ここの学園祭はカフェが多いようで。あんなウザいネコカフェでも客いるのに久美子んとこのメイドカフェに誰も来ないのは何故だと考えてしまう。確かに内装とか華やかさで他に負けてるなあ。元々のやる気の違いか。3人以外誰もいないし。アグレッシブメイド喫茶の発想は面白かったけどw あとマドンナが着包みでちょっと驚いた。マドンナなのに…。けど頭にタオル巻いてるマドンナになんか興奮した。占い師とお化けは似合いすぎるw


まあ楽しい絵面だったが、みぞれ問題で地味に気になってた部分が補完された。あの騒ぎの後、希美は無事入部したようだ。みぞれが嬉しそうで何より。ってかどんだけ好きなんだw あと、クラス合同のメイド喫茶という事はみぞれと希美はやはり別のクラスか。そりゃそうだ。同じクラスならみぞれのあの症状は不登校になってもおかしくないレベルだし。

ちなみにみぞれが思ったより身長低くて可愛かったw

打って変わって重く暗い後半。久美子の姉ちゃんが大学辞めるという。吹部続ける久美子に散々偉そうな事言っといて言い返されたら「あんたには関係ない」だって。うわぁ…。久美子に触発されてまた音楽やりたくなったとかだろうか。分からんが、最高に感じ悪い。
ちょっと違うかも知れないが、こういう見下してた相手が自分に出来ない(出来なかった)事をやってのけたら大人しくなる人っているよな。まあ人は誰しもそういう所があるのかも知れないけどさ。相手からしたらザマーwというより情けなく見えるんだよなアレ。
話がそれた。何書いてんだ…(汗)


えーと、滝先生には滝先生なりにコンクールにかける想いがあったって話。同時に死んだ目をした人の恋は実らない事が確定したが(ザマーw)、見た目だけじゃなく心もイケメンだったな。「滝先生が顧問で良かった」という久美子の台詞に凄い納得感。1期の容赦ない指導が裏付けされて良かった。
次回はここまで引っ張りまくったあすかの話になるようで。引きの謎の女性はあすかの母親と見た。序盤の挨拶の「コンクールは10月末~」と言った後に一瞬曇った表情してたのも含めて察するに、あすかはコンクールに出られないとか、その時期には北宇治高校にいないとか、かな?主人公である久美子が同じユーフォ担当って事からそんな展開を想像した。そもそもこれほどの人物が何故北宇治に来たのか謎だったしなあ。
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