(゚д゚;)監督は腐女子!? ~やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」~
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第10話( ̄Д ̄)ノウイ
「風、強くなってきたね!」「…おう」「そうね…」
前回の事からやはり八幡と雪乃の関係にヒビが入ったようで、奉仕部も気まずい雰囲気。
空気変えようとする結衣だったが変わらず「ε=(´д`*)ハァ…」



LHR中に居眠りしてたら文化祭実行委員に選ばれてた八幡。
なかなか決まらなかったんで平塚静先生が八幡に"しておいた"んだとw
実行委員はクラス毎に男子女子各1名ずつ選ぶのね。こういうのって立候補する人いないよねw



ジャンケンで決めようとする委員長に「ハァ?」と威嚇するクラスの女帝こと優美子w
大変なのかと聞く結衣に八幡をチラ見して女子は大変かもという委員長「(俺で御免ねメガネ君)」
その結衣を指名するメガネ君。断ろうとする結衣だが、
「へー結衣ちゃんやるんだー?そういうのいいよねー仲イイ同士でイベントとか超盛り上がりそー」



八幡と2人で花火大会へ行った事をネタにして横槍入れる相模南。その取り巻きとクスクス笑い。
結衣は私と客呼ぶ係だと言う優美子。勝手に決めたらしいが助け舟のつもりだったのかねw
「そ、そーなんだ?呼び込みも大事だよねー」どうやら優美子には弱いらしいw
「相模さん、ちゃんとやってくれそうだし」



相模を指名するイケメン葉山に、無理と言いながらも嬉しそうな相模(*≧∀≦*)
一級拒絶鑑定士の八幡によると本当の拒絶は冷たい目で無表情であり相模は違うそうだ。
「(心臓凍えるかと思うくらい怖いし、死にたくなる)」www



葉山に頼まれた形で渋々承諾する相模赤面(*//д//*)
「生徒会長の城廻めぐりです♪」



最初の文化祭実行委員会。そこに雪乃の姿も。
陽乃の妹雪乃にやってほしそうに振るめぐりさんだが「実行委員として善処します」躱されたw



意外にも相模が立候補。興味あるとか成長したいとかナントカ。
「(なんでこっちがお前の成長を手伝わにゃあかんのじゃ)」www
実行委員長は相模に決定。
「奉仕部って雪ノ下さん達の部活なんだ~ウフフフ♪」



文化祭が終わるまで奉仕部は活動中止にする事に。ってか空気が重いw
相模と取り巻きが奉仕部に。なんで笑ったか知らんが、実行委員長の仕事に自信がないんで助けて欲しいとのこと「自身の成長、という貴方が掲げた目的とは外れるように思うけれど?」



懸念な雪乃に失敗したくないとか協力する事も成長だとかナントカ言い出す相模。
自分も実行委員なんでその範囲から外れない程度なら手伝うと承諾する雪乃。
「部活、中止するんじゃなかったの?」



雪乃の判断に納得いかない様子の結衣。雪乃は1人の方が効率いいんで気にしないでいいと言う。
「でもそれっておかしいと思うッ!」怒気含んで部室を出る結衣(・ω・`)続いて無言で部室を出る八幡。
いつもと違う雪乃と八幡に激怒プンプンな結衣。雪乃が相模のお願いを聞くのも気に入らないらしい。



「あたし思ってたよりずっとゆきのんの事好きなのかも」「…いきなり何言ってんだお前」(゚д゚)
雪乃が困ってたら助けるように八幡に約束させる結衣。出来る範囲でと言う八幡に安心。
「(そうも無条件に信頼されても困る)」www
「それでは定例ミーティングを始めます!」



文化祭実行委員会定例ミーティング。雪乃は副委員長の席に。
八幡にウインクする平塚先生wwwどんだけ気に入ってんだwww
各担当の進捗報告に逐一指摘指示をする雪乃。感心するめぐりさんや委員達。






次第にミーティングは雪乃主体で進む展開に。立場なくなっちゃった相模。
「なん…だと…」



八幡のクラスは文化祭でミュージカルやることに。監督の姫菜が腐女子の観点で役を決めたようだw
「ハヤハチは薄い本ならマストバイだよ!?ていうかマストゲイだよ!」鼻血出てるぞw
けど八幡は実行委員。劇の練習もあるし現実的じゃないと言う葉山。
「そう、だからさ1度全体的に考え直した方がいいんじゃないか?王子様役とか」「(それが目的かコイツ)」






開き直った(?)姫菜が役変更「僕は結局出なきゃいけないんだな…」葉山ドンマイw
役と係は決まったようで。談笑する相模をよそに委員会へ向かう八幡。
「可愛い妹の為にしてあげれる事はしてあげたいんだよ~♪」



会議室に陽乃が?めぐりさんが呼んだらしい。
雪乃が委員長やってると思ってた陽乃、遅れて来た相模に詰め寄る。
「やっぱり委員長はそうでなきゃね!文化祭を最大限楽しめる者こそ委員長に相応しい資格だよね!」






陽乃の言葉に相模の表情が明るくなる(≧▽≦)
相模にとっては実行委員会で初めて認められて嬉しいってトコか?バカにされてると思うんだがwww
相模に有志団体で文化祭に出たいとお願いする陽乃「雪乃ちゃんには渋られちゃってぇ」わざとらしいw
地域とのつながりがクリアになるとか雪乃が言ってたような事を言って承諾する相模。
「比企谷君はこういう事しない子だと思ってたよー」



八幡は雪乃が実行委員やるのは意外だったが陽乃はやると思ってたようで。
「部活には居ずらくなってるだろうし、姉のアタシが昔実行委員長やっていたんだもん」
ワザとか知らんが自分が雪乃が隠してた事を八幡に喋ったんで気まずくなる事は分かってたみたい。



相模が皆に順調なんでペースを落とすとかなんとか提案。
実行委員は文化祭を楽しんでこそかなーとか陽乃の受け売りみたいな事言い出す。



「私の時もクラスの方みんな頑張ってたな~」反対する雪乃を遮るような陽乃。
「私情挟まないで、みんなの事も考えようよー」



要するに相模の提案はクラスと実行委員会どっちに参加するのも自由って事か?ナンダソレw
委員達の参加率は減り、溜まっていく仕事量。ちゃんと来てる八幡にもしわ寄せきてるみたい。



半端無い仕事量を抱える雪乃。めぐりさんも相模を止めなかった事を後悔してる様子(´・ω・`)
「…人手足りてるのか?」



有志団体申し込みに来たイケメソ葉山。委員会の状況が気になり八幡に話しかける。
下っ端は担当だけで手一杯だと言う八幡。
「担当部署って?」「俺は記録雑務」「ああ、似合うな」「…喧嘩売ってんのか」www
葉山はほとんどの仕事を雪乃がやってると見抜いたようだ。



有志団体の取り纏めをやると言い出す葉山かっこよすぎワロタwww
めぐりさん曰く陽乃も人を頼ってたんだと。いちいち姉ちゃん出すなよw
「(どうして今まで1人でも頑張ってきた人間が否定されなきゃいけないんだ?)」


葉山やめぐりさんの言う事は正しいが、1人でやるのが悪いように言われるのが許せない八幡。
「頼るのは大事でしょうけど、そもそも頼る気満々のヤツしかいないんですよね」
うっかり口に出たのか?慌てて仕事を押し付けられてる自分をの事を喋り出す。



「俺が楽できないのはこの際仕方がない。けど…
俺以外の誰かが楽をしているのは許せない」





「きみ、最低だねッ!」八幡の言葉をそのままにその場の空気だけを変える為に言ったってトコか?
だとすると絶妙の一言だ(^o^;)w
仕事について考え直す事にした雪乃「───ごめんなさい」八幡に言ったのかな?
「あっ!葉山君こっちいたんだー♪」



遅れて来た相模と取り巻き。どこでも付いてくるのねw
書類の押印をお願いする雪乃に判子を渡して押していいと言う相模「ほら、委任ていうヤツ?」
奉仕部として雪乃は相模に判子押させる事で委員長としての面子を守ってたんでしょうが…



みんなドン引きwww葉山の目が冷たい(--;)めぐりさん何か言えよw
「楽しい事やってると一日が早ーい!」一日楽しかったらしく元気に帰る相模。何しに来たんだ?www
誰得な八幡の入浴シーンwww申し訳程度な出番の小町ちゃん。






───翌日、雪乃は体調崩して学校を休んだ。
実行委員長の代理と判子まで任せられ、委員の出席率が激減してる状態で、雪乃がいない委員会はほぼ機能しないでしょうねー。この状況を実行委員長の相模はわかってなく、文化祭は楽しんでこそと言いながら文化祭と全く関係ないトコで楽しんでるおバカさんのようで笑けるんですけど゚(゚´∀`゚)゚
うーん、なんというか相模という女の子は、結衣に対しては見下した様なフザけた言い草だけど、あーしさん(三浦優美子ね)が相手だと逆らわずに下手にでるようで、ヒエラルキー的な事は意識してるみたいな。その相模が実行委員を引き受けたのは、当然やりたかったからではなく、人気の葉山君に指名されたというなんというかステータスみたいなモノを欲しいがためってトコかな?委員会に来た相模が葉山を見つけ真っ先に声をかけてたトコ見ると、実行委員長になったのも自分を指名した葉山へのアピールとかそんな理由でしょうかね。違うか?まー何にせよ相模には実行委員長の責務を果たすつもりは全くなく、葉山君アピール或いは"実行委員長"という肩書きだけ貰っとこうフヒヒってトコロかな。
その好き勝手な相模を諌める人はいないもんかねー。めぐり会長は相模の提案を受け入れたみたいだから言いにくいか?この人はおっとり系の性格のようだがデキル人なのか雰囲気の人なのか実際分からん。生徒会だから文化祭実行委員会のサポート役みたいな立場なんだろうけど。葉山は自分が指名した手前言いにくいだろうしそもそも実行委員じゃないし。あー指名と言うけど最初に相模の名前を出したのは戸部だったっけ。どちらにせよ見当違いだったようで。ってか結衣に対する相模の態度の後で人望やらリーダーシップなんぞ言うのもどうかと思うが。ヒエラルキーの相模レベルではって事か?w
その相模を増長させるような発言の陽乃はよーわからん。相模を煽てといて無能っぷりを露わにするつもりだったのかな。たぶん初対面の実行委員長を値踏みしてたと思うが。
相模のしわ寄せをモロに受けて遂に体調崩した雪乃と気まずい雰囲気だった八幡。今まで何でも1人で頑張ってきたんでしょー。いや八幡が頑張ってきたのかは知らんが、ボッチの心情はボッチにしかわからんみたいでw
仕事を押し付けられるという同じ状況の雪乃を自分に置き換えてまるで代弁してるような発言はカッコよかったな。目がキョドってたがwwwんーなんというか、要は雪乃のプライドみたいなモノを守りつつ、皆に手伝ってもらうように仕向けたってトコかな。雪乃が倒れてどういう行動にでるのかな?
話数的に最後の奉仕部活動なんでしょう文化祭編。結衣の雪乃への想いは届くのか腐女子のミュージカルは
次回「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
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