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悠遊自適

アニメ感想とか

(´;ω;`)ヤンデレ最後の言葉は…  ~シュヴァルツェスマーケン #10~

狂おしく愛憎塗れな兄妹喧嘩に決着。「誰かを信じるって事は、誰かに殺されるかも知れないって事なんだから」というのは皮肉か、彼女自身がそうなってしまった。テオドールを唯一信じ愛したリィズ。悲しすぎる結末だ。

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その後の「私はただ、お兄ちゃんと一緒にいたいだけ」という台詞は一見上記の台詞とチグハグだが、それが分からないくらい彼女は壊れてしまったって事かな。と同時に、そんな状態になっても彼女のテオドールへの愛は変わらないって事でもあり、それが彼女の唯一無二の行動原理、生きる意味でもあった訳で。その為に身を堕とし穢され血に塗れてきたとはやるせない。

お兄ちゃんに殺されたのはせめてもの救いか。最後は微笑んでたしなあ(´;ω;`)

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ってか、あの最後は何て言ったんだろ。「ありがとう」とか「大好きだよ」とか?もうほんの少し長く喋ってるように見えるが流石に分からん(笑)。まあ気にする事でも無いかも知れんが。


ところで西の女がツッコむように、テオさん立案の作戦で容赦なく民間人が死んでるんだが流石にまずくない?

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