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悠遊自適

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(;´Д`)僕だけがいない風呂 ~僕だけがいない街 第八話 螺旋~

風呂から聞こえる女子小学生と母親のキャッキャウフフに悶々とする29歳。お前いっつも「しっかりしろ29歳」て言ってるなw


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風呂でスキンシップ、妙な並びの川の字、手作りの朝食…。どこまでも感じる母の温もり、暖かい空間。

実母はあんなんだが、そんな母でも本当は心のどっかでそういった事を求めてたんじゃないかな。思い出し堰を切ったように泣きじゃくる加代ちん。まあ、解釈は人それぞれかと思うが、何れにしろ、大袈裟にデカい涙粒にありったけの想いが込められてるような。そんな想いの重さそのままに零れ落ちるような。ドストレートな演出がドストレートに胸を打つ。堪らず貰い泣きしちゃった。これはあかん。きっと何度見ても泣きそう(´ノω;`)

それにしても一体何手先まで読んでんだ悟ママは(笑)。けど、ぶっちぎり怪しい八代先生に連絡とったのが気掛かり。もし八代が犯人なら誘拐犯に仕立て上げられたりしそう。まあ、まだ八代が犯人という決定的なものは無いし(だよね?)、先手先手を打つ有能っぷりが裏目に出なければ良いが。
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