すべてがFになる 第11章 無色の週末
これ書いてなかった(汗)。まあ簡単に。
たっぷり後日談。最後まで上手だった四季さんパネェ(;゚Д゚)
終わってみたら、事件云々というより、事件を通して四季、犀川先生、萌絵という3人の人間というか性格というか思考とかそういったものの違いとかが描かれてた印象。だからと言ってこの人達を理解できたかというと全く自信ないが(笑)、けど彼らのやり取りは、哲学的なものから専門的なもの、それらの言い回しなどよく分からない部分もあったけどよく分からないなりに惹きつけられるものがあって興味持って見れた。視覚的にもミステリーらしい雰囲気も良かったし、小綺麗ではないキャラデザも人間臭くて味があったと思う。萌絵が誰もが振り返る美少女というのは最後まで納得いかなかったが(笑)。
とにかく1クールじっくり丁寧に描かれて面白かった。良作。人を選びそうだけどw
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