アルスラーン戦記 第二十五章 汗血公路
生命の誕生を目の当たりにしたエステル。そこに宗教やお国の違いなど無く、異教徒ぶっ殺したるな彼女が、命の重み、大切さを知り涙する流れは良かった。そもそも自分の信じる神様が権力者に利用されてる事は薄々気付いてるっぽいな。アルスラーン陣営のトップクラスの人達にやたら気にかけられてたし完全攻略も近そう。
アルスラーンとのやり取りもニヤニヤさせられる所あり、紛う事なきエステル回でした。…産まれたばっかで何で髪フサフサなんだ等と突っ込んだらいけません。
いうても、えらい半端な所で終わったな。見た感じ、王都取り戻す手前って所と思うが。散々王になる言うてたのに、なんという寸止めエンド。もう1クール、とまで言わずとも、あと数話あったら王になれたんじゃないのん?ここまで来たら続編やって欲しいなあ。全体的にイマイチ盛り上げきれなかったかなという感じはあるけど別に話は悪く無く、毎回楽しみではあったし。
エンドカードはコミック作画の人らしい。後ろはアルスラーンパパ?何このラスボス感www
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