アルスラーン戦記 第二十一章 別れの詩
ザラーヴァント、またお前か…w
新参絡みの内輪揉め、の巻。前回からモミアゲ親父が大概モブ臭凄いが、シャプール弟の言い分がまた凄いな。今目の前にいるのはお前だから、だって。シャプール兄貴があんな目にあったのは蛮族のせいなのに、シャプール兄貴の望み通り介錯したギーヴに刃向けるとは。この人全く武人らしく無いな。
更に揉め事収まったと思ったら抜け駆けやらかして笑える。あれ普通に命令違反じゃないのん?ギーヴ汚れ役にどんだけ良く仕えても切る時は切るって姿勢を見せた直後にこれじゃあどうしようもないな…。まあ、狸吉王子への忠誠は本物っぽいのが救いかねえ。唯一まともっぽいハゲがちょっと可哀想だったけどw
それよりまさかギーヴが狸吉陣営を抜けるとは。一応人探しの任務の筈だけど、まるで今生の別れのような様相なのはどういう事かしら。追放って形を取っちゃったからもう幕下に戻る事は無いって事か?まさかね(´・ω・`)エー
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