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悠遊自適

アニメ感想とか

クジラの子らは砂上に歌う 第四節 「泥クジラと共に砂に召されるのだよ」

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泥クジラの民の先祖と襲ってきた人達は同じ国の人間。けど、先祖はある罪を犯して流刑に。その罪が子孫まで及んでて、子孫はそんな事情を知らないまま現在に至り、遂に処刑の審判が下された。これが惨劇の真相。知ってた長老会は諦めの境地で、殺されるくらいなら皆で心中しようと泥クジラを沈めようと目論むが、他の人達は納得するのが到底無理なんで沈むのを阻止しようとあれこれ動く話。うーん、泥クジラの設定の開示とか二重人格娘など新たな謎も出てきて、まあポンコツな前回から割と持ち直したかな、と思ったけど、お姉さま呼びで任務放棄するお姉ちゃんでやっぱこれ大丈夫かって思った。理由が分からんからと同じ自警団の仲間を張っ倒すくらいだし、あの姉ちゃんは元々長老会に不満を持ってるのかな。見た感じひたすら私情だけど。

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ラブライブ!サンシャイン!!2期 第4話「ダイヤさんと呼ばないで」

ダイヤちゃんと呼んでって話。本家の先輩禁止に通じるエピ。結論としてダイヤちゃん呼びはするが態度は今まで通りでいいという事で落ち着いたが、そもそも『ダイヤ』や『ルビィ』という名前そのものについてはどう思ってるんだろな。まあこれについては本人より親が問題なのだろうけど。思うに、色んな意味でゴージャスな願いを込めて『ダイヤ』と名付けて流石にどうかしてたと冷静になったけど、引っ込みつかなくなったんで、姉妹で命名規則を意地でも一貫する事でダメージを出来る限り抑えた、みたいな流れかと。それでも生きていくには心配な名前だが、ダイヤの如く固い性格で周りを寄せ付けない人に育ったのは幸いだった、みたいな。最初に『ダイヤ』に込めた意味と違うけど。まあ真相は知らない。

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まあダイヤさん可愛かったし良い回だったな。ルビィが子供と一緒に泣いたのはちょっと面白かった。

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宝石の国 第四話 魂・肉・骨

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ナメクジの正体。アドミラビリス族という種族の王・ウェントリコスス。ちゃんと公式キャラページに追加されてた。王が月人に学校へ落とされたのはその記述の通り。フォスの災難は続く。

ここで世界の核心に触れてきた。この世界はしぶとく生き残った人間の成れの果て。人間は、魂、肉、骨、の三種に分かれて、それぞれ魂は月人、肉はアドミラビリス族、骨は宝石人となり生き残った、みたいな話らしい。けど、劇中でも言ってたが、月人が肉や骨を狙うのは人間に戻りたいから、というのはどうだろな。単に大元の人間が好戦的だったからという線は十分有り得そう。以前宝石人を弓矢に使ってた描写があったし、ひたすら宝石趣味か、腹いせかも。

逆にバラけたモノが結集した人間が最強の存在という気がするが、もしかして金剛先生がそれなのかな?過去回で月人をモノともしない力が見られたし(先生の夢の描写見るに月人は成仏できない魂であり、先生はそれを成仏させる事が出来る存在なのかも)。他と違って先生だけ見るからに”男”で性別の概念があり、ウェントリコスス王も先生をイケメンと言ってたし。ただ、あくまで魂、肉、骨であり、毛が無いのもそういう事なのかなと…

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いやこんなん笑うてwww

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王様ゲーム The Animation 第四話『解冥』

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莉愛ちゃん、強キャラ感出してるけど死ぬ事確定してるしイマイチ頼もしさに欠けるなあ。「バッカじゃないの?」には否定の余地が無いけど。

最初の王様ゲームは30年以上前で、その時もやはり全滅したという。伸明くんはどうやって知ったんだろ。ゲームの終わらせ方が分かるかもと言って調査に。終わらせ方が分からないから全滅したんじゃ…。ってか、その調査の間に待機組の誰かに調査組3人の誰か絡みの命令が来て間に合わなかったらどうすんだ。クラスの中に王様がいると信じてたり、その対象から自分自身をナチュラルに省いてたり、伸明くんは王様に操られてるのか?それとも呪われてるとか。

ツインテちゃんにはとっくに命令来てるんじゃないの?奈津子にやらなきゃアンタが死ぬよみたいな事言われて揉めてた筈だが。その奈津子はセッry…命令遂行したんだろか。描写伏せただけでヤったと思うが。あのキャラが描写無しに死にましたとはならんだろうし。

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結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第四話 たましい

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死闘。撃退出来た事が不思議なくらいのエグい敵だったが、気合いと根性と魂賭けてゴリ押したんだろう。結果、銀ちゃんが遂にああいう事に。幸せいっぱいに乱立させたフラグをあれこれ回収する感じだが、「またね」は前回の引きと2回目だし、まさか「口数を減らします!」と本人に宣誓させるし、徹底的過ぎて壮絶だ。立ち往生の銀ちゃんはどんな顔してたんだろう…

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正直、変身バンクはやや蛇足に感じる。最後だからだろか?まあ尻押し可愛かったからいいけど。

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いぬやしき 第三話 「安堂直行」

いじめっ子グループが指鉄砲の餌食に。撃ち殺した時1人足りなかったが、きっと教室で泣かされた眼鏡のてっちゃんだろう。仲間ハズレ、或いは苛められる対象に格下げとなったかのどっちかと思うが、おかげで命拾いしたな。直後に取り巻き連中が纏めて死ぬなんて精神的ダメージが計り知れないが、どっかの王様ゲームみたいに恐怖に負けて自殺したりしないだろうか。更生して強く生きろよ、てっちゃん…

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指鉄砲マンが親友にフラレた話。機械の体とか関係なく友達だったが、殺人など兵器平気で犯罪行為するヤツは無理という、人間らしい真っ当な理由の安堂くん。指鉄砲マンがやった惨劇を見てて拒絶出来るとは、思いの外勇気有る人だった。安堂くんが本作のオアシスになりそうだが、指鉄砲マンにとって既にそういう存在でフラレても引き摺りそうだ。まあ、内容的にじっちゃんと指鉄砲マンの対比、更にその機械な2人と人間臭い安堂くんの対比みたいな感じで良かったんじゃないかな。

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ちなみに一番面白かったのは普通に落ちてきた爺さん。びたーんワロタwww

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僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第3話『んっ、二本同時は初めて…です。』

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彼女のママがマジメ過ぎるママびっちな件。

秋穂ママ、冬美。エロカワ美人だが秋穂を斜め上な英才教育でしょびっちにした張本人。そこ以外は健気で家族に尽くす良い奥様で、何故そんな教育を施したかというと、自分のように秋穂が良い人に巡り会えた時の為に、らしい。だからって度が過ぎる保健体育を熱心に教えんでもと思うが、そういう思考言動を卑しい目で見ず、真面目に受け入れてくれる人を見極める為とかそんな感じなんだろか。秋穂パパがマイルドなツッコミしてくれる温和な人だし。嫁も娘もあの調子だとパパ大変(変態www)だろうが、なんだか楽しそうな家族だなあ。前回よりちょっと面白かった。

なんか良い話で締める。主役カップルが出来上がってるな。他のヒロインは既に入る余地ない様相だが、まあそういう作風でも無いしな。あのお花見行く件の秋穂は、秋穂のフリしたママかと思った。まあ声違うが、母娘でキャラデザ酷似してて、遥が香坂家来訪時にママを秋穂と間違ってたし。別にいいけど。

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食戟のソーマ 餐ノ皿 第4話 若き獅子たちの群れ

トレース美作。タクミの料理スピードに驚き、創真のトレースに時間かかったのにみたいな言い様だったけど、いらん事までコピーしてるからじゃ…w

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ライバル大集合、ジャンプらしい熱い展開。両陣営の店の規模とか料理人の数、料理の値段など考えると御都合な感じもあるが、来場者増える土曜日、客を横取り、屋台の回転率、立ち食い可能など一応勝因は割と出揃ってて、ギリギリ勝ったんだろうくらいには納得出来る内容。何より颯爽と登場するライバル達の格好良さと、御都合を吹き飛ばす熱い共闘シーン。気持ちいい「お粗末!」だったな。あと恵の接客スキルて異常ではw

久我先輩のウザさが物凄いな。負けて少しは落ち着いて欲しいものだ。

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クジラの子らは砂上に歌う 第三節 「こんな世界は、もうどうでもいい」

何故かなかなか主人公を襲わないメルヘン仮面。モブには容赦なく銃乱射したりサイミア使って槍ぶっ刺したりしてるのに何で…。アニメで何故か攻撃されない不自然なシーンみたいなのは多々あるが、本作も例外ではないって事かしら。そっから更に殺したがりのヒャッハーピンクが萎える。既に一方的と言っていい殺戮なのに「ねえ殺していい?」みたいなのは興冷めでしかない。まあ見てたら言動のおかしいキャラはあちこちいたけど。

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リコスとメルヘン仮面集団のボスらしき人は兄妹。けど、兄貴はリコスをモルモット程度にしか見てない模様。あと、やっぱ長老会は襲撃があるって知ってたんだな。それを住人達に言いもしないどころか遂に審判が下ったって引き篭ってたようだが、あのまま全滅するつもりだったのか?リコスの兄貴が、クジラの住人達の末路は人類が取るべき道筋を示すとかナントカ言って記録に励んでるみたいだが、長老会はその運命を承知で襲撃を受け入れてたとか?存在が怪しかった自警団はちゃんといたが見るからに子供だし、前回の周囲を警戒させてるという話は建前だったのかも。

ともあれ、敵の目的はリコスだったらしく退いてくれて全滅は免れたが、7日後に本命の襲撃がある事が判明。長老会も知らんぷり出来ないだろう。このまま無抵抗の姿勢を貫いたら活きのいい長髪イケメンと揉めそうだけどなあ。どうなる事やら。

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宝石の国 第三話 メタモルフォス

走るダイヤ。物凄い絵面とかはまあ良いとして、あんだけ走っても疲れないのね。いや、そもそも疲労というのが宝石人には無いって事かな。それに宝石人は体だろうが目玉だろうが砕けても欠片集めて組み立てれば再生可能で、それ散々見て疑ってたがやはり不死身。その事は本人達もちゃんと認識してた。水中深く潜っても余裕で喋れるなど、色々起こって宝石人の設定が大分明かされたな。他にもあるかも知れんが一応どれも”だって宝石だから”で納得出来る代物。

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フォスがナメクジと会話(意思疎通)が出来るようになった。復活してどうなるか気になってたが、何というかディスられキャラに相応しいというかギャグレベルの進化だった。まあ、宝石人で唯一フォスだけが出来る事で話が動く重要なトコだろうが、そうなるとやはり気になるのは相手のナメクジ。一体何物なんだ。あの巨大カタツムリは月人が宝石人への攻撃兵器として所有してる物とか思ったりしたが、そういう訳でも無いっぽい?いや月人はそういう考えの下で落としたのかも知れないが、フォスとナメクジの会話(笑)を察するにフォスを吸い込んだのは悪気があってやった訳では無いっぽいし。ナメクジは別に宝石人に対して敵意は無さそうな。扱いがぞんざいな月人に敵意持って良さそうだけど。

…というか、宝石達がナメクジをフォスと思ってディスってる時お茶目な反応してたが、ナメクジは(フォスに限らず)宝石人の言葉が分かるって事だよな。本当にナメクジなのか?

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Fate/Apocrypha 第16話 ジャック・ザ・リッパー

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姉ちゃんセーフ。護衛がいなかったのは霧の異変でみんなそっちに行ったからだろか。当主代行、車椅子、女性、こんだけ護衛するに十分な条件揃っててそんなアホな…。別に理由があるんだろか。毎度の舐めプ展開だし無さそうだけど。まあ助かって良かった。

黒のアサシンは危険だ…!って何回言うんだこいつらって話。ロリアサシンが単身乗り込んできたのは潰し易い所から潰すという戦術的思考から。他人の記憶から自分の姿形を消せるみたいな能力といい、このシリーズで初めてアサシンらしさを見た気がする。見た目がアレだが、ロリって何したってある程度需要あるだろうしなあ。

比べて、私服姿のアスなんたらとか気持ち悪いな…

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ラブライブ!サンシャイン!!2期 第3話「虹」

同日に行われる学校説明会とラブライブ予選を体力で乗り切った話。ラブライブ予選を中継して説明会で流すのかと思ったりしたが流石に無かった。それにしてもやたらハードだったが、普通に車で乗っけてって貰ったらダメだったのか。同じ回に軽トラ乗ってる姉ちゃん2人組が描写されてるんだが…。などのツッコミは無しなんだろう(サヒヒwwwフーセンwww

2つのイベントを1話で早々に片付けた。最初は意外に感じたが、説明会はそれ自体地味だし1話費やすほどの規模じゃないだろうし、ラブライブ予選は1期ラストに一回やってるし。考えてみれば真っ当だった。次回からはキャラの掘り下げかしら。本家2期も大体キャラの掘り下げやってた気がするが、こっちも同じような構成でいくのかな。またライバル出てきそうだけど。1期でも居た気がするが、とてもライバルには見えない適当な扱いだった(記憶がある)し。

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王様ゲーム The Animation 第二話『痕乱』 第三話『融情』

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どうやらこの娘が真のヒロインみたいだな。急にしゃしゃり出てきて吹いたけどw

過去の王様ゲームもやってくスタイル。話もキャラも酷くて笑える。智恵美ちゃんはああ見えて相当テクニシャンだなあ。人は見掛けに拠らない。と言っても、奈津子は王様が憑依してたりするのかな?過去現在通して、彼女だけ急な変貌を遂げてるし。現在は伸明という経験者がいるからゲームの妨げになると見越して、奈津子利用してゲームを加速させたいのかも。過去のゲームは伸明とか身投げした娘とか王様に比較的協力的だしな。相手がいる前で直也に投票してくれ!って鬼だ。まあ相手も大概アレな娘だが。

それにしても王様って思春期かしら。

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キノの旅 -the Beautiful World- 第3話 『迷惑な国』

進撃の国。と思ったらどっちも迷惑な国だった。キノは壁を超えたいけど通せんぼされて自力ではどうしようもなくて、動く国を利用したって事か。滞在期間を5日~10日程と余裕持たせたのは国の移動速度など考慮しての事かな。動く国が通せんぼの国を越すかはイチかバチかだったかも知れんが。

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通せんぼの国は因果応報な感じに酷い目に遭ったが、動く国にも何かしら痛い目に遭って欲しかったなあ。家とか人の営み踏み潰してるし。一応罪悪感はあるっぽいがノリ軽くてもうね。まあ、先に進みたかったキノにはどうでもいい事だろうけど。むしろヒーローみたいになり、それは別に迷惑じゃない。毎回オチが面白いなあ。

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結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第三話 にちじょう

アバンでバーテックスの正体に触れてたが、1期では語られてなかったっけ。忘れたなあ。おそらく”『神』に『造』られた”とかだと思うけどどうだろな。

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伏線撒かれては即回収して荒ぶるわっしー(笑)。メタ的な回収で、同い年の女子から見てもわっしーの胸がデカい事が劇中で明らかになった。それにしても『愛国』が453回って数える奴も大概だよな。流石駄作マニア。わっしーに手紙送った匿名希望は誰だろ。字見るに男ぽかったが。わっしーの事が気になる男子だろか。学校で言えレベルの内容をわざわざ手紙にして家に送りつけるって年相応なストーキングて感じだな。知らんけど。

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怒涛のテンポで押すギャグ回。の中に銀ちゃんだけ含み持たせてる感じだなあ。夢が1人だけ乙女チックだったり家族強調されたり。まあそういう事だろうが、その時が来るのが恐い。

これまでと違った方向に振り切ってそのまま飛んでっちゃいそうなおバカ回だが、最期にちゃんと戻った。お遊びはこれまで。

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いぬやしき 第二話 「獅子神皓」

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指鉄砲マン。人の死に際や人を殺した時、生きてる事を実感する人。JK姉ちゃん可愛かったのになあ…。それは置いといて、要は人助けに生きてる事を実感する犬屋敷の爺さんと対比とかそんな感じらしい。前回記事に爺さん(サイド)の容赦の無さは善か?みたいなのがテーマにあるのかと書いたが、そんなテーマは無いっぽい。獅子神は自分の意思で気の向くままに殺しまくってて爺さんのそれを遥かに凌駕してるし。そもそもクソガキ達が社会的に抹殺されてた時、爺さんは気絶?してて兵器が勝手にやった感じだったしな。この件はもう触れないだろう。

あと、前回の超展開の場に獅子神がいたのが謎だったが、語られる事は無さそう。残念。あれ地味に気になるんだがなあ…

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次回は獅子神の幼馴染くんの回か。獅子神の超兵器ボディの事を知り貴重なキャラに。どうでもいいがそれ見た後の絵面が事後っぽくて笑う。しかし主要キャラの声がどれも何だか聞きにくいなあ。私だけだろうか。

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僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 第2話『『そのまま出して!』…って言えばいいの?』

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香坂さんが妹ちゃん、そして姉ちゃんと打ち解ける回。幼馴染の姉ちゃん、初回は下ネタよりウザさが先行しててどうなるか不安だったが、あれがピークだったようで大分マシになった。と言ってもウザさが消えて耳年増こじらせた変態が残った訳だが。Cパート見るに相当重症。普段から1人でああいう事やってるのか…

ブラコンの妹ちゃん、実妹という特権フルに香坂さんを嫉妬させるキャラかと思ったが全然そんな事無かった。ハーレム物っぽかったし修羅場とか見たかったんだが、この調子だと変態女共による下ネタギャグに特化しそう?それにしてはキレやツッコミなど温すぎてなかなか笑いに昇華しないのは痛い。サブタイなんか意味不明で滑ってるだけだし。それともヒロイン出揃ってから本番かしら?当分先になりそうだけど。

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香坂さんの奇行はちょっと面白かった。

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食戟のソーマ 餐ノ皿 第3話 月饗祭

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赤字(笑)は何とかなりそうだが、売上勝負は完敗。どっかで言及あったか知らんが、この勝負って1日ごとに勝ち負け決めてくのか。勘違いしてた。月饗祭5日間の売上のトータルで勝負かなくらい思ってた。もしそうなら勝敗は決まってる所だが、そういう事なら負け続けて最終日に勝って一矢報いる展開かな。先輩の土俵である麻婆豆腐のガチンコ勝負による展開だが、嫌味キャラ全開な先輩だがチケットをギャグレベルに山積みする実力を見せてるし、引き分ける形に丸く収まりそう。食戟の話も無くなるオチ。

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主人公夫婦とズッコケ三人組が客を第一に考えるという結論で合致した。月饗祭の客は見る限り一般人だらけだし”ゆきひら”の大衆向けの麻婆豆腐はウケそう。あとはインパクト。鍵渡した相手が絡んでくるんだろうが、あれは手のゴツさと幼馴染ちゃん(そういやいたなこういうキャラ)の驚き様、カメラにいちいち写りこんでくる貞塚ちゃん(爆)差し置いて公式のキャラ紹介に載ってる事から美作か。確かにインパクトあるキャラだが何してたんだろ。どんな絵面が見られるか楽しみだ。

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ネト充のススメ 第2話 「私たちは何も知らない」

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盛岡森子。森子さん本人は滑稽な響きと言ってたが、確かにこういう感じに姓と名でダブる名前って稀に思う。少なくとも私は実際にこの手の名前の人に出会った記憶が無い。そういえば声優さんに佐藤聡美さんって人がいるな。まあ、こちらは姓も名もポピュラーな類で名前としての物珍しさはないだろうけど、愛称の1つがそのダブる箇所を繰り返した(くっつけた)”さとさと”らしい。なるほど、繰り返すと愛らしい感じになるな。単純だし、稀でもこういう利点もある訳か。けど、盛岡森子さんの場合、この愛称の付け方だと”もりもり”か。・・・まあ可愛くないとは言わんが反則的な発音が先行してジワる。残念な事であり、三十路残念キャラに相応しい名前だな。盛岡森子。

それにしてもベタな出会いだったな。まあ初回で家が近そうというのは察しついてて変では無いけど。同じ場所に向かってるはずなのにキャラの進行方向が無茶苦茶な作品とかあるし…

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クジラの子らは砂上に歌う 第二節 「鯨(ファレナ)の罪人たち」

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メルヘンな仮面兵士の襲撃で幼馴染ヒロインが早くも退場。滑り台行きどころかあの世行きだった…

リコスはこの襲撃が起こる事を事前に分かってた訳だが、バッタ祭りの時の「~言わなければいけない事がある」というのはこの襲撃の事じゃないのか?次の日チャクロは畑仕事してるが、聞いてたらあんな呑気してない筈(泥クジラの住人が実は罪人と聞いた場合も同じ)。リコスは「泥クジラは、ファレナは…」の台詞の先は何も言わなかったって事かしら。バッタ祭り始まって言いそびれたとか。それなら仕方ないで済むレベルの話では全然ないが…。襲撃がまさか明日あるとは思わなかったとか?バッタ祭りの時は落ち着いてて次の日はかなり焦ってるし。能力か何かで、当日になって襲撃が来る事が分かって焦ったのかな。


長老会は引き篭ってたが、この襲撃がある事を知ってたのかな?まあこういうトップ連中は大概胡散臭いのが相場だし秘密があるんだろうけど。周囲を警戒させてる筈の自警団がどこにもいる気配無いし。

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