食戟のソーマ 餐ノ皿 第11話 食卓の白騎士(ターフェル・ヴァイスリッター)
三期ラスボス戦。渾名は痛いが司の強キャラ感は良かった。対するセントラルの思惑に静かに怒る創真も熱く格好いいね。最終回に向けた盛り上げは上々かと。面白かったです。
まあ、流石に第一席の座を賭けた勝負に勝つ事は無いと思うが、創真のセントラル入りも無いだろうし、有耶無耶になるのかな?セントラルの目的に特に疑問を持つ様子はなく受け入れちゃってる司。創真が負けるも司に認められる王道あるか思ってたが、そんな甘い展開でもなさそうな感じ。どういう結末になるかな。エリナ嬢がお肌蹴る事は確定らしい。
あ、本文と画像は関係ないっす。
匂いでイク料理といい、ホント良い匂いしそうな回だった…
食戟のソーマ 餐ノ皿 第10話 鮭は踊る
鮭られない脱衣。お肌蹴ではノーブラのもも先輩の勝利だが、食戟は黒木場くんの勝利。ってか相手のチンピラくん、最新鋭機器使う火入れのスペシャリストとか頑張って燃えてたけど微妙過ぎるキャラ付けだったな。丸々1話使われたおかげでピンク共々喋りすぎだし、清々しいほどの噛ませだった。まあ相手は兎も角、やっぱ食戟回は面白いな。
予告の秘書子ちゃんに持ってかれた感あるが(笑)、次回は一席出るのか。話数的に創真と一席がバトって三期は終わりかな?これは予備軍残り3人が即落ち2コマばりに一瞬で負ける可能性ありそう。次期に持ち込むほどのキャラでも無いと思うし。四期あるか知らんけど。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第9話 残党狩り
十傑やら総帥やら、この学園の力関係がよく分からん。一色ルール?一色先輩が根回ししてたそうだが、薊は何でそのルールは受け入れるんだ?直後にクビにしてたが、それほど独裁政権でやりたい放題なのにな。もっと言えば食戟というシステムを廃止すれば良いような?まあ、食戟が無くなるとタイトル崩壊してしまうが(笑)、伝統だから手を付けないのか?そんな殊勝な人に見えないけど。かと言って、叡山先輩があまりにも無様に負けたから真っ当な食戟でセントラルの汚名を返上しようって雰囲気でも無いし。なんだかいちいち首を傾げる展開だな。まあ、見るからに消耗品の自称エリート4人がどんだけ尺稼ぐのか楽しみにしよう。どうでもいいが煽り耐性無い奴多すぎw
食戟のソーマ 餐ノ皿 第8話 錬金術師(アルキミスタ)
判定ボタン押せばいいだけなのに、なんだかんだ待ってくれる買収審査員。バトルモノで偶に見られる(偶にどころでもないが)主役のやり取りの間に何故か攻撃しない敵みたいな感じだな。まあ違和感はあるが、食べてしまって美味くない方を支持するのは料理関係者として超えたらいけないラインなんだろうと思っとく。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第7話 崩れゆく学園
見え…ない!竜胆先輩、実は薊を嫌ってる?創真の事はお気に入りだし何か企んでるかも。分からんが、なんかエロいし出番多くて嬉しい。
八百長食戟。しばらく食戟は無いかなと思ってたのは杞憂だったが、こういう展開か。勝敗に料理は関係無くなり、作品のテイストが変わってしまった感じで、賛否ありそうな内容。まあ、これっきりだと思うけど。相手の叡山もこの大々的になりそうなエピソードで初戦に相応しい噛ませ臭だな…
しかし敵サイドは大人もとことんクズいな。食べる気が無い人達相手のこの食戟を創真がどう勝つんだろ。勝手に手が動いて食べちゃうとか?けど、判定はどうしようもないよなあ。創真勝利に説得力持たせるのは大分難しそうだが、マジどうすんだろ。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第6話 囚われの女王
薊は体力でも前総帥に負けてると思うが(笑)、コイツのシーンの陰気臭さは堪らないな。これまでのような学生同士の対決などではシリアスの中にもコメディがあったりで相手に愛着沸いたりしてたが、薊の場合はコメディにしようが無くひたすら陰鬱。本作でこういうキャラは初めてでは?このキャラはブレずに続いていくと思われるが、かなりの長編になりそうなエピソードで視聴耐えれるかちょっと心配になる。まあ何クールあるか知らんけど、今回見てもデフォルメの多用、パンチラ、入浴シーンなど、他キャラへの皺寄せが凄い。まあエリナの暗黒時代と陽気な寮生に囲まれる対比は良かったのでは。
しばらく話の土台作りで料理バトルは無さそうだな。まあ、お肌蹴よりパンチラの方がエロく見えて僥倖。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第5話 翳りゆく食卓
エリナパパのビッグウェーブに乗った十傑の小物感が凄い。白騎士くんと竜胆ちゃんはともかく、掘り下げどころか今まで台詞あったかどうかすら覚えのない人達だし。まあ本格的な出番はこれからだろうけど、今クールで全員捌く気無さそうだなあ。まあ初回から疑いはあったし尺を存外与えられた久我先輩のエピで確信してたけど。
学園乗っ取ったエリナパパって話。料理に対する考えがいわゆる選民思想みたいな人。この人にとって美食とは、品格やセンスのある一部の人にしか理解出来ない料理で、それを極めた料理は芸術だそうだ。おそらく普段からそういう料理を食ってるものと推測されるが、見るからに栄養足りてなさそうな顔してるし、味ばかり追求して健康面の配慮が足りてない疑いがあるな。大衆にウケないのはそのせいでは…
創真来て笑顔になる緋沙子かわいい。創真はエリナとエリナパパの間にワザと入って邪魔したのかと思ったが全然そんな事無かった。エリナパパがエリナの「幸平…くん」呼びに反応したような描写があったが、流れからすると創真のパパを知ってるのかな?「友人は選んだ方がいい」という辺り、良い印象無さそうだが。エリナパパと定食屋やってた創真パパは考えが正反対だろうしなあ。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第4話 若き獅子たちの群れ
トレース美作。タクミの料理スピードに驚き、創真のトレースに時間かかったのにみたいな言い様だったけど、いらん事までコピーしてるからじゃ…w
ライバル大集合、ジャンプらしい熱い展開。両陣営の店の規模とか料理人の数、料理の値段など考えると御都合な感じもあるが、来場者増える土曜日、客を横取り、屋台の回転率、立ち食い可能など一応勝因は割と出揃ってて、ギリギリ勝ったんだろうくらいには納得出来る内容。何より颯爽と登場するライバル達の格好良さと、御都合を吹き飛ばす熱い共闘シーン。気持ちいい「お粗末!」だったな。あと恵の接客スキルて異常ではw
久我先輩のウザさが物凄いな。負けて少しは落ち着いて欲しいものだ。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第3話 月饗祭
赤字(笑)は何とかなりそうだが、売上勝負は完敗。どっかで言及あったか知らんが、この勝負って1日ごとに勝ち負け決めてくのか。勘違いしてた。月饗祭5日間の売上のトータルで勝負かなくらい思ってた。もしそうなら勝敗は決まってる所だが、そういう事なら負け続けて最終日に勝って一矢報いる展開かな。先輩の土俵である麻婆豆腐のガチンコ勝負による展開だが、嫌味キャラ全開な先輩だがチケットをギャグレベルに山積みする実力を見せてるし、引き分ける形に丸く収まりそう。食戟の話も無くなるオチ。
主人公夫婦とズッコケ三人組が客を第一に考えるという結論で合致した。月饗祭の客は見る限り一般人だらけだし”ゆきひら”の大衆向けの麻婆豆腐はウケそう。あとはインパクト。鍵渡した相手が絡んでくるんだろうが、あれは手のゴツさと幼馴染ちゃん(そういやいたなこういうキャラ)の驚き様、カメラにいちいち写りこんでくる貞塚ちゃん(爆)差し置いて公式のキャラ紹介に載ってる事から美作か。確かにインパクトあるキャラだが何してたんだろ。どんな絵面が見られるか楽しみだ。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第2話 麻と辣
内容は友情、努力、勝利はまだだけど、正しく少年ジャンプだなって感じ。まあ、いつものソーマなんですけど安定して面白い。
物腰緩くなった秘書ちゃんが気になるえりな嬢(ひさこはお前だろw)。そんなソーマハーレムを田所ちゃんが出し抜いてた。それはそれとしてちょっと気になったんだが、この娘の声高すぎないか。凄い幼く聞こえる。見た目とのギャップを感じるんだが前からこんなんだっけ。
相手の店に早速行列が出来てたが、創真の胡椒餅を並んでる間に食ったり、あんなに並ぶならこっち食おーって人もいるかも知れないね。席や椅子など物理的に限度がある屋内に比べて屋台は気にせず捌けるのは大きいだろう。もっとも、材料がそんな無尽蔵にあるのか分からんが。
食戟のソーマ 餐ノ皿 第1話 十傑に挑む
おあがりよ3期。原作は途中(というか割と早期)で読むの止めたが、アニメはずっと見てて楽しめてる。旨いもん食ったら脱衣とか相変わらずだな。異世界食堂よりよっぽど異世界。
この作品で一般的な授業風景って初めて見た気がする。エリナの声に最初ちょっと戸惑ったが、声優さん代わったのね。以前は品の良さが艶っぽさに負けてたが、その辺控えめになって品がある感じ。今回ポンコツな絵面が結構あったが、そういう意味でもこっちの声の方がエリナに合ってる気がする。まあ視聴者の好みもあるだろうが、個人的に好感触な配役だった。…断っとくが前の声優さんの股間に響く声は好き。キャラによるというだけ。