天使の3P! アイキャッチまとめ
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・ハッキリ言って画質悪
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思ってた以上にいい最終回だった。リアン・ド・ファミュは潤、霧夢バンドはくるみを軸に、両陣営がライブに向けて仕上がっていく様子が短い尺ながら良く描かれてたと思う。俯き気味でふにゅ~はにゅ~と頼りない潤が自分で決めて挑んだ曲作り。お兄ちゃんを天使ちゃん達に取られた苛立ちを1人でピアノにぶつけてたくるみが皆とやる楽しさを知りキーボード購入(よくそんな金持っってるなw)。どちらの描写も良かったが、個人的にくるみの方が特に印象的で。本作は”繋がり”ってのがテーマの一つと思ってますが、あのキーボードはくるみとバンド、そしてその仲間とやる楽しい音楽とを繋げてくれる、とっても大切な物。そりゃ離したくないわな。「だって、あたしの楽器だもん」。
そんな2人の気持ち尊重しながら導いていく響。良い主人公だな。また、天使ちゃんの成長が嬉しいような淋しいようなオーナー、最初から最後まで響との恋愛面を受け持った桜花、遠くから見守ってるぞみパパなど、取り零す事なくちゃんと描かれてました。
ライブシーンは正直、お絵描きライブならもうちょっと出来上がっていく絵を描写しても良いんじゃと思ったが(ってか描くの早すぎw)、特に主役バンドはよく動いてたし演奏する手元の描写などもあって良かった。曲も結構良かったし。OPと被るジャンプは御愛嬌て事で^^
やる事やった感じの最終話でした。
ぶっちゃげ島の話はナンダコレ感もあるが(笑)、総じて楽しめた。まあ、エピソードとしては最初のが一番面白かったか。可愛さの根底に薄暗さあって。その後はやや薄暗さが損なわれた感じだったが、ロリっ娘の可愛さ、ロリっ娘がバンドという目新しさ、頭悪いピンクシーン、など視聴するには十分だった。ただ、『ロウきゅーぶ!』と同じ作者な訳だが『ロウきゅーぶ!』ほどの威力を感じないのは、色恋描写の相手が同年代の女子高生だからだろう。あっちは本気で小学生と相思相愛になりそうだったし。…なったんだっけ?
何はともあれ面白かった。概ね満足。何度も言ってきたがバンドリよりバンドやってたw
原作ストックはまだまだあるらしいんで、続きあればまた見たいね。
頭悪すぎる前回から雰囲気変わって、話を本作の要”音楽”に収拾つけていく回。ヘタレる作画が目につくが次回に期待。
前回、水着サービスの回だったのに桜花が不在だったのは、彼女が釣りを優先したのではなく、海水浴に行く事を知らなかったそうだ。自然にハブられてた。凄い大物釣ってたが、死んだ魚の目になった訳かw
JKが自分探し、小学生のだいしゅきホールド、エロい鹿、風呂、ツイスター…、何のアニメだこれ?って思いながら見てた。幼女達のツイスターを達観してる響に笑った。まあ、今回も天使ちゃん3人が犯罪臭のするサービスを提供してた訳だが、そらが不思議ちゃんらしい強キャラである事が分かったのもあり、天使ちゃん3人のキャラというか存在に差がある感じに。JKに説教したりな希美はそういった役割あって良いと思うが、「ふええ~」しかない潤が悪い意味で目立つw
なんか『ロウきゅーぶ!!』のもっかんみたいな(笑)、尾城小梅。公式キャラページの最後の1人で、”霧夢”の正体。柚葉はミスリード。柚葉=”霧夢”にしては(前回の記事に書いたような)おかしな描写があったから、まあ疑うのは簡単だった。柚葉が嫌がらせしてたが、その元凶は小梅って事で良いのかな。確かに前回から響と天使ちゃんの仲を裂こうとしてたが、ドスケベボディをフル活用したやり方から随分と陰険なものになって、更にあんな危険な状況で暴走モード。柚葉の印象がどんどん悪くなってく所に黒幕登場。わざわざ2話使った締め、暴風雨の暗い中で登場させる辺り、あんな嫌がらせには、それ相応の深く暗い理由があるのかな。はてさて。
”霧夢”の正体は、日焼け跡くっきりドスケベボディの褐色娘・相ヶ江柚葉。年齢がハッキリされてないが、以前、ネットで響に小学生はあり?と聞いてたから小学生かしら?けど、全く靡かない響をロリコン呼ばわりしてたし中学生か?
ヤンデレの素質もあるようだが、つるぺた天使ちゃん達に無自覚に邪魔されるわで、やっぱ”小学生は最高だぜ!”って事かしらw
…などと思ったが、壁画に対し「~こんな所に描いちゃったのかもしれませんね」と他人が描いたような言い様と、壁画を見せた柚葉の行動とCパート”霧夢”の発言の噛み合わなさ。壁画を描いたのは柚葉ではない別の人で間違いなく、おそらくそういう事で、絵師”霧夢”は別にいるんだろう。公式キャラページの最後の一人かな。明らかに小学生っぽい、ってかちんちくりんってブーメランじゃないかこれ…w
このちんちくりん説じゃなかったら、柚葉が多重人格とかかな。キャラ的にありそうで怖い。
けどこれどういう話なんだろ。そのCパートの”霧夢”が結構ダークな思考だったが、この人を救う話だろか。
この…にぶちんめ!(笑)
恥ずかしがらず「思った事をそのまま素直に言葉に~」ポエムにして披露する響に惚れた桜花。確かこの時桜花は自分を偽ってたしな。素直な響が気になったか。まんまポエムに惚れたという痛々しい理由じゃなく納得できるレベルで良かった。おばはん可愛い。
希美の話。正直やや茶番じみてたが、作詞に悩み、希美問題を経て新曲に伝えたい事を乗せる流れはスムーズだったんじゃないでしょうかね。特殊EDも良い。くるみに叱咤されポエムの如く吠え、お披露目パーティー直前に気持ちを伝えて希美のイギリス行きをぶち壊す響くんは最高にロックだな。押し殺してた本当の気持ちを爆発させる潤たん、かすれ声に吐露するくーちゃんは感動的でございました。と、皆が「思った事をそのまま素直に言葉に~」出来たのはくるみのおかげ。良い妹だな。懺悔室が無慈悲で面白かったがw
天使ちゃんバンドの名前てまだ決まってなかったんだな。”リトルウィング”だと勝手に思ってた(汗)。ドタキャンされたお爺さんが本当に悲しそうで不憫だったが、希美と家族である事は間違いないし絆はちゃんとあるぞドン( ゚д゚)マイ
それにしても両親駆け落ちした先で産まれ、直後にパパが他界し、女手一つで育てられるもののママまで他界とか、思ってた以上に重い設定だった。他の天使ちゃんも同レベルの過去を持ってるのかしら…
PV撮影、という名のテコ入れ回、というか色々酷い回。前回、当初の目標を(やや飛ばし気味ながら)良い感じに終わらせて、こっから何するんだろと(頂いたコメントでも)思ってたら、一気に危ない方向に振り切った。モリ○ン!胸開き!おしっこ!子作り!うん、絵面も台詞も最高に頭悪い!いや、寧ろこれが本作の真の姿か?w
危ないビデオ撮影だったが、あろう事か危ないシーンは全てカット(当たり前だw)してPV完成。上手いこと可愛いシーンばかりを残しやがって!良いPVじゃねーか!(ってか仕事はえーw)。おかげで一晩で再生数1万越え!ロリコンの多さに驚く響Σ(゚д゚lll)w
正しく『まったく、小学生は最高だぜ!!』な回でした( ・ㅂ・)b
が、蚊帳の外だった妹ちゃんが気になるな。ピアノやってたし、バンドでキーボードやれそうだが、彼女は主役組ではなく、(タイトル通り)3人の天使ちゃんバンドには入らないと思う。他のバンドに加わったりするのかな。ライバルバンド展開とか。
無邪気な天使ちゃん達も然る事ながら、桜花も年長キャラらしい色気で魅せてくれた。天使ちゃん達にツッコまれて焦るとこなんかも可愛い。寝巻きで響のそばにいると人妻感凄いが(笑)、響と桜花はとっくに名前で呼びあう仲なのね。もう子作りしちゃえYO!
ヒキ脱却して初登校をロックにキメた響(って帰るんかーい!w)。ゲロ吐きそうになるほど勇気のいった大胆な一歩が、物語全体に波及し、そのまま一気に教会ライブまで描ききったって印象。まさかこの話数でここまでいくとはね。前回までロリ際どいシーン引っ括めても丁寧に作られてる感じだったし、教会ライブは折り返しの6話辺りか最終話だろーくらい思ってたから意外。実際、ちと飛ばしすぎな気も。天使ちゃん達が頑なに壁作ってたクラスメイト達相手にどうビラ配りするのか見てみたかったんだけどな。それは天使ちゃん達の勇気のはずだし。
まあ、本作の主人公は響だ。彼のロックを起点に話が動き、彼がたどり着いた答え。そんなとこだろう。響同様、天使ちゃん達も汗まみれにロックしててとても良かった。嘲笑された詩が曲になり、お粗末恥ずいソロを経てバンド演奏で盛り上がる流れもカタルシスあって良い。面白かった。
桜花のヒロイン力がぐんぐん上がる話でもあって。響はロックやったが実際はタフな主人公でもなく、そういう響の足りない分を補ってくれる。授業中に教師に無茶振りする響をフォローしたり、響の本気度を見せる為に動画に撮ってたり。お前が言うな大賞もあれが無かったら響は学校に行ってないかも知れないし。とりわけあの嘲笑された詩をずっと好きだというシーンの破壊力は凄かった。やはりというか響の家に封筒届けてたのも桜花か。色恋については桜花の一強っぽい感じ。天使ちゃんらはそこまで押して来ないし。妹ちゃんには負けヒロイン臭。まあ妹だしなw
全裸!ラキスケ!天使と3P!というアウトなアバンだが、内容は濃い。キャラの繋がり、掘り下げなどで、結構色々明かされた。尽く無視されるビラ配りに始まる、終始シリアスが根幹にあるストーリーだったけど、妹ちゃんのご褒美や桜花の微エロメイド姿など、(良い意味で?)本作らしい変な展開や絵面で重くなりすぎず、見易かった感じかな。視聴体感時間が短かった。
触っていいのは楽器。し、知ってたし!(汗)。って感じに、女子小学生の際どい台詞に萌え豚歓喜の気持ち悪いアニメ、2話。ロリバンドのライブ協力の申し出を受け入れるも、ロリの保護者である佐渡正義(マスター)からロリにライブを諦めさせるよう頼まれた響、って話。同年代の鳥海桜花、妹くるみを含めた女子小学生組、そして大人のマスター。響と三者の態度や距離感などの違いが伺える構成。面白かった。(ツッコミどころもあるが)話も内容も思ったより割と丁寧な作品のようで良かった。
原作者さんは小学生は最高の作品『ロウきゅーぶ!』の人で、その2作目だそうな。なるほど。見た感じやキャラの相関など『ロウきゅーぶ!』に似てる。小学生に囲まれる年上男子、その男子の事を気になってるらしき女子。『ロウきゅーぶ!』のバンド版と言って良いくらい。あざとさが若干増したかな?「ふにゅ~」だの「はにゅ~」だの初回から飛ばしてて脳溶けそう。恐ろしい。
『ロウきゅーぶ!』と違う所というと、あっちはメンバーが(エース以外)初心者だらけでバスケになってない所からスタートしてた(と記憶してる)が、こっちはバンドとして既に出来上がってる所かな。つっても小学生だし、どのくらい出来るのか、今回の1曲だけ演奏できる感じなのかとか、未知数ではあるが、個々に楽器に精通してて実力もあるらしい。『ロウきゅーぶ!』とスタートが違い、少なくとも『バンドリ』よりバンドしてた。
しかしこれどういうストーリーなんだろ。いやライブやるんだろうけど、『ロウきゅーぶ!』みたいにキャラが上手になっていく成長モノでも無さ気だし。
『ロウきゅーぶ!』に比べてややフックが足りない初回。一先ず次回も。
それにしても、あの昴もどき。中学時代から引篭りという事だが、行きもしないのに高校受験したって事?ってか何で高校生って設定にしたんだろ。ずっとそんな調子で何も言われず篭って音楽してるって事なのか。機材も揃ってギター2本も持ってて。どんだけ甘やかされてんだ…。孤児院育ちで高そうな服着てる小学生ってのもアレだが、キャラ付け盛りすぎてて初っ端から印象悪い。大丈夫だろか、この主人公。