悠遊自適

アニメの感想などを、あさ~くゆる~く悠遊と

ゼロから始める魔法の書 第6話「十三番」

anime_1458.jpganime_1455_2017051622513005a.jpg
「「食事だ」」。戦闘が茶番なのは予想出来たが、時間にシビアな所や甘い物好き、同胞である事など、ゼロと十三番の共通点が伺える作劇が面白い。また、今回は3人がバラバラになった話でアルバスがぶっちぎり悲惨だったが、この時「吾輩は一言も、味方とは言っていない」と言うゼロ。要は肝心な事は言ってない訳ですが、十三番も傭兵に「~ゼロは何を贄にしたと思う?」と言っただけで肝心の答えは言ってません。あの人間に戻る薬ってのはどうなんだろ。嘘は言ってないがすぐには戻らないとかそういうオチかしらw

ゼロと十三番は似てる所もあるが違う所もあって。スプーンの持ち方だったり、デザートを食べるタイミングだったり。利用価値のあるアルバスに従えば更なる力と知恵を約束しようと言う十三番(本当かどうかは知らんが)に対し、ゼロはアルバスを道案内に利用した後はあっさり切り捨てたり。また、ゼロの書を盗んだとされる者をゼロ(と取り巻き)は”あの方”と呼ぶのに対し”その者”と呼ぶ十三番。何か意味がありそう?”あの方”と言うより近しい感じがするんだが。

anime_1451.jpganime_1457_20170516225132c72.jpg
十三番の姑息な手段で洗脳された傭兵を大胆な一喝で元に戻したゼロ。だが、洗脳されたという事は疑惑を持ってたとかナントカで、アルバスがゼロの真意を知って泣きを見たようにゼロも傭兵の奥底を知り、傭兵と決別。結局十三番の狙い通りになってしまったようだが、何でこんな陰湿な事するんだろ。見た目通りだけど。

ゼロから始める魔法の書 第5話「ゼロの魔術師団」

十三番。見た目通り陰気な人というか、ゼロが穴蔵から外に出た事に怒ったり、ゼロの名前を人に連呼される事に非道く苛ついたり、危ない人だった。キャラは違えどいつぞやの服屋のおっさんと同じ趣味っぽいな…。以前ゼロが絶世の美少女とかいう些か腑に落ちない発言をしてたがやっぱゼロの勘違いでは。

anime_1336_20170509222234339.jpganime_1339_201705092220085e5.jpg
エフェクトは良いけど魔法というよりエネルギー波の押し合いみたいな戦闘。ドラ○ンボール思い出した。魔法の戦闘はずっとこういう大味な感じなのかな?”割って入った傭兵、果たして!”みたいな引きしといて予告で全く先の展開隠す気がない辺り、今回だけかも知れないけど。そもそもこの力比べ自体、前からやってたっぽいし、殺る気が感じられない。

アルバスがソーレナの孫娘について聞かれて動揺してたが本人かしら。

ゼロから始める魔法の書 第3話「決闘」

anime_1121_201704252012280a1.jpganime_1132_20170425201225eea.jpg
全体的に割と淡々としてるけど悪くない。回を重ねる毎に少しずつ面白くなってる感じ。もう少し魔女と獣堕ちに冷たい世の中って感じを出して良いかなと思うけどね。取り敢えずアルバスは煩い。こいつ要るのか…。


ゼロから始める魔法の書 第2話「魔女狩り」

anime_983_20170418220852ad7.jpg
「我輩は嬉しいのだ、傭兵。こうして君と話すことが、どうしようもなく楽しい」
「もし君に、我輩以外に質問できる相手ができてしまったら、我輩はきっと、酷く寂しい」

(他のやり取りがイマイチなせいか、)ゼロの台詞がとても印象的だった。この時に傭兵と話してた事をざっというと、ゼロの書のおかげで魔女の育成が容易くなり何万人にもなりうる、そんな魔女の報復に村人が怯える、ゼロの書のおかげで教会に報復できる、ゼロの書が世界を滅ばす本~、と、こんな感じ。どれもゼロには耳の痛い話だろう。まあ世界を滅ぼすというのはゼロ自身も前話に言ってたけど、ゼロは教会に報復する事について考えもしなかったと言うし。

けど、そんな話でも”嬉しい”、”楽しい”そして”寂しい”とゼロは言います。まあ、ヒロインデレと見ても良いんですが(笑)、ゼロは内容がどうより会話そのものが嬉しい、楽しい、無いと寂しい訳でして。魔女であるゼロの人間らしさが伺えるシーン。


anime_989_20170418221607f2a.jpganime_984_201704182216058c9.jpg
それに対して今話の人間はというと、指輪の件もソーレナの件も聞く耳持たずで、魔女と知れば総出で殺る気に満ち溢れる魔女狩り&火炙り。流れというかキャラの思考というか極端過ぎて笑えるとこあるけど、とても真っ当な所業、真っ当な人に見えない(それなw

魔女が人間に迫害される世の中で、魔女であるゼロは人間よりも人間らしかったな。そんな話か知らんけど。魔女の小僧を外した魔女と獣堕ちのやり取りだったが、まるで魔女との間に絶対的な壁を作ってる人間に対して人種に壁は無いと皮肉ってるみたいだった。

ゼロから始める魔法の書 第1話「魔女と獣堕ち」

ラノベ枠。ちょうど一昨年春に似た名前のアニメがあった気がする。当然全く関係無いけど、それみたいな異世界転生モノとか、或いはよくある学園ラキスケバトルのテンプレラノベかなくらいは思ってた。が、全然違って真っ当に異世界ファンタジーやってた。

anime_848.jpganime_851.jpg

魔女と獣堕ち。世界観的に迫害される存在の主人公とヒロインの出会いの初回。世界観、主役2人のキャラ、旅の目的、魔術と魔法、等など。なんというか特別尖った感じは無いけど、手堅く丁寧な作りで分かり易かったって印象。割と好感触。ゼロってヒロインの名前なのね。バラすの引っ張っても良いような気もするが。まあ、13番とか言ってたし名前が数字な事に何か意味があるんだろうけど。もしかして隠された主人公の名前も関係あるのかな。流石に無いか。

予想してたのを良い意味で裏切られた感じで面白かった。視聴継続。

このカテゴリーに該当する記事はありません。