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悠遊自適

アニメ感想とか

(*´3`)ヒロインのデコチュー? ~ウィッチクラフトワークス 第12話(多華宮君とウィークエンド・後編)~

あらすじ(公式HPから抜粋)

街中に仕掛けられた爆弾の起爆スイッチは、ウィークエンドによってついに押されてしまう。 仄は爆破された街と人々の命を救うため、エヴァーミリオンの召喚を決意。 だがそれは、自身と綾火の命が失われることを意味していた――。




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今期No.1ヒロイン多華宮君www

デコチューかよ!このヘタレが!そこはこうガッといかんかい!ガッと! ( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!

(ラスボスは案外小物だったという本編はこの際置いとくとして、)いや~もう最後までヘタレっぷりを見せてくれましたねぇw しかも「結婚もしてないのにキスなんて~」という乙女っぷり。今時いねーだろってくらい健全というか純朴というか、多華宮君”らしい”と言えば”らしい”ですし、好感持てるかな(^_^;)w

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(*´∀`*)ギチギチシャツでパワーアップ!? ~ウィッチクラフトワークス 第11話(多華宮君とウィークエンド・中編)~

あらすじ(公式HPから抜粋)

街と契約を果たした影響で高熱にうなされる仄は、朦朧とする意識の中で『追憶の回廊』と呼ばれる次元の狭間に迷い込む。 そこで彼は、街との前契約者であるかざねの記憶に触れ、幼少期の自身と綾火の姿を見つける。 一方、綾火はあとりを使ってウィークエンドの居場所を探り当て、単身戦いに赴く。 仄と離れた状態ではダメージの回復も魔力供給もままならず、戦いの中で魔力を失った綾火。 だが、彼女にはある秘策があった――。




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巨大摩訶ロンがまた見れるとはヽ(・∀・)ノ
霞ちゃんの魅せ場でもあり、あのクマの体躯に似合わないラリアットやサマーソルトなど、見た目の可愛さとコミカルながら迫力ある、相変わらずのプロレスバトルは見てて十分面白かったですね。
巻き添えにビルから落ちる飾ちゃんを助けたりと霞ちゃんの良い所もちょっと見れましたが、4人で助太刀するか相談してたり、何故か単独行動のたんぽぽは地面の割れ目に落ちたり、物語も終盤なのにブレないKMM団は、コミカルなプロレスに輪をかけてて面白かったなw

(`・ω・´)b 物理で殴ればイイじゃない! ~ウィッチクラフトワークス 第10話(多華宮君とウィークエンド・前編)~

あらすじ(公式HPから抜粋)

“魔法爆弾”を用いたウィークエンドの策略によって、多数の工房の魔女たちが負傷。さらに工房長であるかざねも、一般人を守るべく一気に魔力を放出したためにパワーダウンし、街を護る結界が解かれてしまう。これにより綾火を含む工房の魔女たちは魔法が使えない状態となる。再び魔法を使えるようにするには、絶大な魔力を持つ者が街と契約するしかない――白姫を宿す仄は街との契約を目指し、綾火と共に地下の心臓部に向かうのだった。




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(;゚Д゚)なにこの作画のクオリティwww

炎と瓦礫塗れの街と魔法使いと契約する街の大木と泉の風景、ゴーレムみたいな敵の岩の動きなどなど、初回から作画が良いな~などとは思ってたけど、今回も”スタッフどんだけ気合入れてんだ?w”って感じで更に目を見張るものがあったかと(;゚Д゚)スゲーw

覚えてる限りでこの作品は途中に作画が崩れる事など無かったと思うし、それどころかスゲー高いクオリティをずっと維持してるのでは。少なくとも僕が視聴する今期アニメ作品の中では群を抜いてるかとw
これだけでも視聴する価値はあるかも、ってかぶっちゃげ初回見た感触では、多華宮君の意味不な言動が多大な原因となり”これは様子見かなw”程度だったんで、今は切らなくてホント良かったとしみじみ思ってる次第です(;´∀`)タカミヤンゴ-

(;゚Д゚)進撃の火々里さん?! ~ウィッチクラフトワークス 第9話(多華宮君と終わりの魔女)~

あらすじ(公式HPから抜粋)

冬月市の番長・りのんとの決闘を機に、魔法使いとしての修行を再開した仄と綾火。仄は自ら筋トレに励むなど努力していたが、本能を自在に操るにはまだまだ時間が必要であった。そんなふたりに迫る新たな塔の魔女「ウィークエンド」――彼女は、かざねすらその存在を警戒し、自ら捜索に出るほど危険な人物であった。そして期末テストの当日、ウィークエンドによって街に仕掛けられた“魔法爆弾”が次々と爆発したのである。




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「大変だわ!肘擦りむいてるッ!」ナンダッテー

多華宮君の特訓に付き合う霞ちゃんに対抗心だか嫉妬だか燃やして鬼教官となった火々里さん。
なんだけど、炎の犬っぽい使い魔と闘わせたりビルから落としたり、明らかに無理難題を押し付けてるようで、そのくせ肘擦りむいたら辞めようとする過保護っぷりは相変わらず、って極端過ぎだろwww

(´∀`)健気な過去とナースプレイ ~ウィッチクラフトワークス 第8話(多華宮君と火々里さんの傷)~

あらすじ(公式HPから抜粋)

綾火の中学時代からの同級生で、火々里綾火親衛隊隊長として彼女を「悪い虫」から守ってきた鬼灯火苗と、カフェのウェイトレスの氷尾凍子。綾火と仄の急接近にジェラシーを覚えながらも、変わらぬサポートを続けていた火苗と、マイペースな凍子であったが、綾火とは単なる友達以上の関係性があった。ふたりは綾火の中学入学を機に、その学校生活を補佐する目的で派遣された者たちだったのだ。




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Σ(゚д゚lll)落ち着け、それは妹だw

やっと見つけた多華宮君が女と腕絡めて歩いてる現場を目撃し嫉妬に震える火々里さん(;´∀`)

(´∀`)火々里さんの幸せ未来計画 ~ウィッチクラフトワークス 第7話(多華宮君とノブレス・オブリージュ)~

あらすじ(公式HPから抜粋)

多華宮家で開始された仄と綾火の同棲生活には、奇妙な同居人がいた。白姫・エヴァーミリオンの出現を知る、メデューサとKMM団である。仄の封印が守られていることを前提として、かざねによって普通の学校生活を保障されていた、と話す綾火。白姫の出現がかざねの耳に入れば、その力を危惧した彼女に仄ごと再封印されてしまうと判断した綾火は、メデューサたちを匿うことで封印が解けた事実を隠そうするが――。




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たんぽぽ「くそッ!イチャイチャしやがって!」全くだw

なんという夫婦w けど今までの関係からするとどっちが夫でどっちが嫁なんだか…w

朝御飯作ったり(旅館で出てきそうな御飯だw)、多華宮君が寝てる間ずっと傍にいたり(紙に書いてるのは”多華宮綾火”かな?)、2人で同じ大学に行く為に多華宮君に勉強させたり、火々里さんは多華宮君との将来を既に思い描いてるみたい(;´∀`)「風邪引いたら~」ってオカンかよwww

(;´Д`)激化する多華宮君争奪戦!? ~ウィッチクラフトワークス 第6話「多華宮君と愛の試練」~

あらすじ(公式HPから抜粋)

仄の中から現れた「白いアレ」ことエヴァーミリオンの魔力により、火々里邸は崩壊。そのため、仄と綾火は多華宮家で暮らしはじめる。一方、綾火と仄の関係は学内で引き続き問題視されており、生徒会の議題に上がるまでになっていた。特に学内の混乱を嫌う生徒会長は、顧問である深影を使って仄を引き離そうと画策する――。同じ頃、兄である仄と綾火の同棲を受け入れられない霞も、密かに仄の奪還計画を進めていた。




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  霞ちゃん「よろしい、ならば戦争だ」

ドアノブ壊して多華宮君の部屋に侵入する火々里さん、多華宮君LOVEな彼女なら多華宮君が朝に弱い事は既に知ってるでしょーね。何かけしからん事を企んでたみたいだけど、多華宮君と一緒に住めるようになってやりたい放題かえ?(ノ∀`)w

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そんな最初からNTRな画を見せられた今回、多華宮家の事情に深影先生との接触、火々里さんの生徒会長多華宮君計画(笑)、ブラコンの多華宮君誘拐などなど、結構いろんな事があったかと。
まぁ程々に記事にするとして、とりあえずママめんどくせぇwww

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この作品って回を重ねる毎にどんどんキャラが増えていく具合でして、前から画に出てたか忘れたけど生徒会顧問の深影先生が今回表立って登場。顧問としての事情はいいとして、多華宮君に5つの封印が宿ってる事や飴についての事、多華宮君が既に飴を飲んで『白姫』を出している事、それによってこれから理事長に狙われるであろう事など、多華宮君の事情を既にお見通しらしく、いまいち敵か味方か分からん感じでもあり、柔らかい物腰が不気味さ出して油断ならないキャラかと。

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火々里さんを退場させるあたり、魔法使いとしても強そうな感じという印象で、今後の展開に影響与えそう?それとこいつも多華宮君を護ろうとしてたらしくて、多華宮君を『大切な人』って言うもんだから、
”ホモ”かと思ったわw 『大切な人』ってのは『白姫』のような封印の事かも知れないけど、とりあえず色んな意味で油断ならないという感じかな(^_^;)w

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ちなみに、このホモが作った魔法結界みたいな明るい色使いで描かれた空間はとても良かったと思います。以前にクロノワールが作り出した海底のような結界といい、こういう背景がとても綺麗に描かれる所もこの作品の良い所かと。

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多華宮君と2人っきりになって火々里さんを怒らせたホモに続いて、火々里さんから多華宮君を奪い去ろうとするも、スター状態の激怒な火々里さんに追い回されてビルにぶつかった霞ちゃん(ノ∀`)w
火々里さんとまともにやり合ったら敵わないからと、店に車ぶつけたり睡眠銃(猛獣用てw)撃ったり、キチガイかと思うくらいの本気っぷりは面白かったし、それと、威嚇なのか殺る気なのか分からんほど”ビーム的なもの”を撃ちながら追ってくる火々里さんと逃げ回る霞ちゃんはとても面白かったですね!

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容赦無く降ってくる”ビーム的なもの”や、そのビームから逃げ回り旋回したりする摩訶ロンのスピード感溢れる作画は、摩訶ロンの必死さが分かるみたいで凄く良かったし笑わせてもらいましたwww

ってかお前ら街護る気無いだろwww


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という感じで、姫様にブラコンにホモにとモテモテの多華宮君(笑)なんですが、この多華宮君にはほとほと呆れてしまう。「もう少し僕を信じてよ」…何言ってんだコイツ(゚д゚)???
火々里さんを信じてないのはお前だろ?どの口が言ってんだ?って感じで凄いドン引きな台詞だった次第で、前回『白姫』に「信じる力が無い」「心が弱い」など言われた事を忘れたのか、「まるで成長していない…(by安○先生)」とはこの事でしょう。正直こんなに屑な主人公とは思わなかった。ってかここまで主人公の魅力を落とす必要あるのか?この失墜ぶりは人形プレゼントどころじゃ済まんぞ…
それにこいつ、他人に火々里さんとの関係探られるとすぐ否定するし、なんだか火々里さん可哀想になってきちゃった(´・ω・`)

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多華宮君が力を解放した事がホモから理事長に伝わった(でいいのか?)みたいで、理事長が多華宮君宅に来る事になったようだが、理事長には多華宮君へED以上の拷問をお願いしたい所だな!


今週のKMM団(`・ω・´)キリ!

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めっちゃ寛いでやがるwww

多華宮君チいるし、メデューサは前回のボスの貫禄が無くなってるし(ノ∀`)w
火々里さんに匿われてるっぽいけど、何でこんなに大人しいんだ?w
何かしら機を伺ってるのかな?もしくは火々里さんには敵わないって諦めてるのか?w
敵キャラが単に負けて出番終わり~ではなく、こういう形で残って描かれるのは良いですね。
まぁ何かしら理由があって残ってるんだろうけど、単純におもろいwww

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∑(゜∀゜)二段目にKMM団の人形がw

(;´Д`)言う事聞かない系主人公ほのかきゅん ~ウィッチクラフトワークス 第5話(多華宮君と石眼石手の魔女)~

あらすじ(公式HPから抜粋)

綾火は、霞の反対を押し切り一日中つきっきりで仄を護ることを宣言。その事情を仄の母である小町に説明に行くが、小町は綾火の母・かざねと旧知の仲であり、ふたりを許嫁としていたことが発覚する。その後、綾火の実家に向かったふたりの前に、巨大な蛇を巻き付けた『塔の魔女』、メデューサが姿を現す。たんぽぽたちの師匠である彼女との激戦の中で、仄は自身に隠された「白いアレ」の正体についに触れるのだった。




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「白いアレ」って、てっきり多華宮君が内に秘める魔力とか、多華宮君自身が何かしら覚醒して変貌したりするのかと思ってたけど違ってたみたい(汗) って事で「白いアレ」の正体『エヴァーミリオン』。どうやら『悪魔』らしいが、飴は多華宮君からこいつを呼び出すというか開放するモノだったのかな?
多華宮君とどういう関係なのか、何で多華宮君の中にいたのか、後に明かされるのかねぇ(・ε・`)


言う事聞かない主人公,多華宮君にイライラ(#゚Д゚)

その『エヴァーミリオン』が多華宮君に火々里さんを信じる力が無いとか心が弱いとか言ってましたが、まさにその通りですね(ノ∀`) 1話からここまで、多華宮君は火々里さんを信じてないと思われる節が多々ある訳で。 そばを離れないでと言われてるのに離れたり、火々里さんを無視してカツアゲを助けに行って結局火々里さんに助けてもらったり、飴玉を持っている事を火々里さんに言わずに隠してたり、今回だって”12階”へ行くように言われたのにガン無視だしwww

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いや分かんないよ?多華宮君がメデューサと火々里さんがバトってる部屋に入れた時、火々里さん倒されてたし、なんやかんや『エヴァーミリオン』のおかげで2人は助かったし。けど、火々里さんがわざわざ”12階”って指定したのは何かしら考えがあっての事とも思える訳で。多華宮君が素直に”12階”に行ってたら、火々里さんはメデューサを倒せたかも知れないし、石化される事態にならなかったかも知れないし。『エヴァーミリオン』も火々里さんが石化したのは多華宮君のせいだと言ってたしね。

まぁ多華宮君が”12階”に行く事で何があったかはもう知れないけど、とにかくコイツは火々里さんを全く信用してない、というかもう頭おかしいんじゃね?って具合ですね(;´д`)
ホント、1話の「火々里さんを信じ抜く事だったんだ!」というセリフは何だったんだ?w

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そんな頭のおかしい多華宮君でも、自家用車に”多華宮君人形”置いてたり(笑)、お返しのチューしたり、火々里さんにとっては唯一無二の人でして多華宮君愛が凄いんですが、(契約があるにしても)何でそこまで多華宮君にゾッコンなんだ?という気がしなくもない。過去に何かあったか今はまだ分からんけど、まーその”一途さ”が作品のヒロインたる魅力ですよね(´∀`)ん?ヒロインは多華宮君かw

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火々里さんの自宅が吹っ飛んだんで(笑)2人は多華宮君の家に一緒に住む事になった訳ですが、ヤンデレブラコンの霞ちゃんと、火々里ママにキマシな多華宮ママなど、どいつもこいつも何処かおかしい多華宮一家でして、また一騒動ありそう?
分からんかったんだが、何で摩訶ロン(熊)燃えたんだ?火々里さんがやったんだろうけど嫌いなのか?ただのイタズラかな?オモロかったから何だっていいけどねwww


今週のKMM団(`・ω・´)!

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『メデューサ』さんも「まそれはともかく」で済ませるやられっぷりクソワロタwww
火々里さんと『塔の魔女』の関係はどうなってんだ?普通に仲良しじゃねーか?w
『メデューサ』も「多華宮君」て呼ぶのね。
ちなみに『エヴァーミリオン』は「ほのかきゅん」www

(;´Д`)ホントの多華宮君争奪戦勃発?! ~ウィッチクラフトワークス 第4話「多華宮君といじわるな妹」~

あらすじ(公式HPから抜粋)

仄と綾火の関係を快く思っていない人物は、仄の家族にも存在した。仄の妹で、同じ冬月高校に通っていた多華宮 霞である。霞は仄と綾火のデートを尾行しており、ふたりの関係に苛立ちを募らせていたのだ。そんな折、たんぽぽとクロノワールがある作戦を企て、仄と綾火を狙う。綾火と分断された状態でたんぽぽたちに襲撃され、ピンチを迎えた仄。だがそこに、魔女の恰好をした霞が、大きなクマのぬいぐるみに乗って現れたのだった。




たんぽぽが意外と強かった!?(爆

”多華宮君が1人の時を狙う”って今更気付いたのかよ!?って感じですが、クロノワールさんの作戦で決行したけど、火々里さんがいない時は多華宮君の実妹の霞ちゃんが護衛してたって事で、魔法でデカくなった霞ちゃんの熊とたんぽぽのウサギが対決!ロープ代りの電線、16文キック(不発)、クロスカウンターと、プロレスだかなんだか色々混じった魔法使いとは思えん物理な闘いクソワロタwww

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なんだかロボットアニメのようで、瞳潤ませたり、謝るフリして目潰し(人形に目潰し?w)など操縦者の姑息さか知らんけど、よそのロボットアニメでは見られないような所もありーの、可愛い見た目でコミカルに動き回るバトルは、かなり楽しめました。゚(゚^Д^゚)゚。ホントこのアニメの作画良いよねw

以前からウサギのデカさを操れるのは分かってたけど更にデカくしたたんぽぽ(なんかワロタw)
おそらくウサギの数と大きさに因果関係があって、小さいウサギは複数生み出せるけどある程度しかデカくできなくて、1匹だと今回のウサギくらいまでデカくできるんでしょー。初回に火々里さんと闘った時、ウサギは燃えにくいみたいだったし、その上デカくしてたら、火々里さんでもかなり苦戦してたのでは?と思ったんだが、魔法使いは人形の頭に乗って操るらしく、たぶん狙い撃ちされるんだろうな(ノ∀`)w
けどまー、いつも酷いやられ方するキャラが大活躍すると妙に可笑しいものがあって面白かったなw

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そのたんぽぽと壮絶な闘い(?)を繰り広げた、『工房の魔女』でこの街を護る5人の内の1人であり、多華宮君の実妹である霞ちゃんが今回から作品に本格的に登場。可愛い声で多華宮君を問い詰めたり、多華宮君と火々里さんのデートの後を着けてたり(やっぱおまえかw)、かなり酷い”ヤンデレ”キャラw

お兄ちゃんを溺愛するヤンデレの妹って設定は昨今では珍しくない?知らんけど、こういうヤンデレキャラが萌える好きな人もいるんでしょーね。僕も怖いもの見たさという具合で嫌いじゃないですけど、実際いたら怖いよなw

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「お兄ちゃんとお兄ちゃんの住む街を護る」と言いながら街をぶっ壊す(ひでぇw)くらい多華宮君への溺愛っぷりが凄い霞ちゃんですが、その辺りは火々里さんも負けてないらしく、火々里さんを心配した多華宮君を”逢うのが遅れて寂しがった”とお花畑な脳内変換クソワロタwww
そんな愛が重い2人の美少女が衝突するのは当然でして、火々里さんが「一緒に住もう」と言い出して、早くも”多華宮君争奪戦”が始まったようで、ラブコメ(?)な展開も期待できそう。

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またいかにも石化魔法を使いそうな”メデューサ”なる魔女が参戦してくるようですね。ボスキャラっぽい強そうな雰囲気はあるけど、たんぽぽ達5人がこのメデューサの手下というあたり、その強さも若干胡散臭い訳で(笑)、甘やかした結果がこれかwww

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「ハイテンションッ!わかーんないの~♪」

またカラオケwwwこいつら全く反省してないなwww

ヽ(`Д´#)ノリア充には不幸の手紙を! ~ウィッチクラフトワークス 第3話「多華宮君とクロノワールの罠」~

あらすじ(公式HPから抜粋)

仄が綾火へと弟子入りしたことで、これまで以上に行動を共にするようになったふたり。「姫様」を独占する仄には周囲から刺すような視線が注がれるが、それも修行と仄は耐え忍ぶ。その日の下校途中、ふたりの前に鰐紳士を連れた幼女が現れる。彼女は、クロノワール・シュバルツ・シックスと名乗る『塔の魔女』だった。彼女にいきなり短剣を突き立てられた仄は、直後に起きた現象から、綾火と結んだ「契約」の内容について知ることになる。




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多華宮君のヒロイン力が凄いwww

初回からお姫様抱っこされた多華宮君、火々里さんの肩を借りて寝ちゃうあたり、普通逆だろ!とツッコミながらもこの作品のヒロインなんだな~という事を再認識してしまいますね。ボール空振りする姿なんて弱々しい乙女でしょwww 学力運動共にダメ、カツアゲ助けに行くも結局火々里さんがカタ付けちゃうし、頭ナデナデする火々里さんにとって”手のかかる子ほど可愛い”という感じなのかね(^_^;)

多華宮君とクロノワールの口移しを重症の身で遮ったり、多華宮君に股がるカツアゲ女達を魔法で吹っ飛ばしたり(ひでぇw)、多華宮君に近づく女は魔女のルール破っても許さんらしく、嫉妬の炎で目が燃える火々里さんの溺愛っぷりも凄いw

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勿論、多華宮君が内に秘める『白いアレ』を塔の魔女から護る為という事情もあるけど、そんな事情など知らない生徒達にとって、高校生としてのスペックが平均以下の多華宮君と完璧美少女で学園の姫様である火々里さんのカップルはどう見ても不釣り合いで「なんでお前が!?」っていう妬みの1つも沸くのは当然でしょうし、おっぱい押し付けられてたら不幸の手紙も書きたくなりますわな(`Д´#)
モブ女(小声)「死ねばいいのに」クソワロタwww

そんな2人の仲を前回デートを尾行して知ってるであろう、多華宮君の妹霞ちゃんが次回本格的に登場するようで、となると多華宮君を巡って火々里さんとこのブラコンが騒動を起こす展開が想像できるとw
予告見るに妹も魔女みたいだし、また街が破壊されるんだろうな(ーー;)

今回作画の方が印象に残るものがありまして。初回から炎の描写は凝ってるなぁという印象だったけど、今回はクロノワールが作り出したであろう結界魔法のまるで海底のような綺麗な演出、それと多華宮君達が箒に乗って飛び回る描写など『進撃の巨人』の立体機動を思い出した次第でして、あれほどのスピード感は無かったものの爽快感あってとても良かったですね(ノ゚ο゚)ノオー!

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塔の魔女の中でもかなり強そうなクロノワールに襲われたり、火々里さんがパワーアップしたり、多華宮君が『白いアレ』の力を解放する飴を手に入れたりなど、今後魔女も強くなっていきそうな感じですが、修行はイチャコラしてて進まないし、火々里さん過保護だし多華宮君は物覚え悪いし(笑)、おそらく多華宮君自身が魔法使ってバトる事は今後も無いんじゃないかと。『白いアレ』の力によって物語ないし戦局を左右したりする事はあるだろうけど、キャラ的にもバトルに混ざって闘うより護られたりアタフタしてる方がしっくりくると思うし。

なんというかウーン、変に強くなってバトって魔法使われても、火々里さんはじめ魔女達のキャラや魔法の描写などの邪魔になりそうな。ストーリーはともかく作画はかなりいい出来と思うんでこのクオリティを保って欲しいし、ヒロイン系主人公のポジションが崩れないようにしてほしいな(・ε・`)

そういえば、3馬鹿トリオ『塔の魔女』が3人転校してきたけど、多華宮君の学校が『工房の魔女』のアジトみたいな場所って知らないのかな?まぁ学校側もこいつらの正体に気付かないのかと思うけど。どうせ弱っちいんで放置してるのなら納得。

(∩´∀`)∩敵はフリーダム♪ ~ウィッチクラフトワークス 第2話「多華宮君と魔女達の思惑」~

あらすじ(公式HPから抜粋)

学校一の有名人・火々里綾火は、自身を護ることを使命とする魔女だった――そんな衝撃の事実が発覚して以来、仄は様々な事件に巻き込まれていく。その理由に見当が付かなかった仄だが、たんぽぽたち『塔の魔女』と綾火の戦闘の中で、自分の体内にある「白いアレ」が狙われているのを知る。仄は綾火に「白いアレ」の正体とそれを狙う魔女たちの存在を問いただす一方で、綾火を護るための力を身に付けようと、彼女への弟子入りを志願する。




世界を護る『工房』の魔女と魔法を好き勝手使って世界を混乱させようとする『塔』の魔女。
悪そうなイメージの割に学校行ったりショッピングしてたり、普段は魔女な事を隠すんだろうが、
バトってる裏ではカラオケwwwフリーダムすぎるクソワロタwww
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前回に続き今回新たに3人の『塔』の魔女が登場したが、とにかく『塔』の魔女達スッゲー弱いw
下っ端魔女らしいけど、捕まって火炙りにされるわ、変身したのに何も出来ずにやられるわ、どいつも似た捨て台詞吐いて戦略的撤退。わらわら登場させといて全員ギャグ要員なのか?w
何気に面白いのが”多華宮君”とわざわざ名前に君付けで呼ぶところ。登場する魔女はみんなそう呼ばせるのかな?

火々里さんがめっちゃ強いチートキャラな訳だが、多華宮君の”迷惑”って一言で早速魔女達を拷問したり、多華宮君の怪我を自身に転移したり、メイド喫茶の店員に邪魔っていう睨み効かせたりと、「白いアレ」の件だけじゃなく一途…っていうかヤンデレ系?w そんな一途さと強さが火々里さんの魅力でしょうが、その経緯が個人的に気になる所でして、この完璧クールな女性がいつから多華宮君のどこに惹かれたのかな???

1話から変わらず火々里さんにお姫様抱っこされる多華宮君ですが、自身も強くなりたいとか弟子入り志願。非力な主人公が成長する展開なんだろうが、「白いアレ」て何?何で自分に?みたいな疑問がすぐに出そうだけど、そういった事をスルーして弟子入り志願は何で???と思うんだが、火々里さんへの信用とか?原作通りなのか知らんが、前回からどうも主人公の言動が腑に落ちない事が多い、ってかアホ過ぎて若干イライラする。そら火々里さんもテスト心配するわw まぁ今は非力なお姫様系主人公ですが、内に宿す「白いアレ」で覚醒したりするんでしょーかね。

メイド喫茶で多華宮君のパフェが凍ってましたが、巨乳でMっぽいメイドの魔法なんでしょうね。火々里さんと既知の仲らしいし『塔』の魔女なのかな?それとデートを尾行する霞ちゃんに私は見返して気づいたんだけど(汗)この娘はブラコンとか?分からんがいくら何でもダンボールはバレるだろwww

2つの勢力のお偉いさんらしき魔女が一緒にお茶飲んでたり、どこまで本気なのかギャグなのか分からん魔女達のお話、ぶっちゃげストーリーとしてはそんなに引き込まれるものはそんな無いんだけど、コメディ要素はなかなか楽しめる作品かと。とは言えまだ試し見段階かな、とりあえず次回は見るか。

しかし所構わずドンパチ始めるよね。全部魔法で元に戻ってるのかな?

ლ(╹◡╹ლ)お姫様系主人公 ~ウィッチクラフトワークス 第1話(先行放送)「多華宮君と炎の魔女」~

あらすじ(公式HPから抜粋)

私立冬月高等学校に通うごくごく平凡な男子学生、多華宮仄。
普段は目立たない存在であったが、学園一のマドンナでクラスメイトの火々里綾火とは不思議な縁があり、それがもとで彼女の親衛隊から怒りを買っていた。
不運を嘆く彼に追い打ちをかけるかのように、突如として空から落下してきた冬月高校の校舎……!
「まだ女の子と手をつないだ事もないのに……」
――絶望に包まれる仄を救ったのは、魔女の姿をした綾火であった。



ステルス性能なのかバスでも学校のクラス内でも存在が薄くて、消しゴム取って貰ったら校舎裏で殴られ蹴られ、クラスの男子にあからさまに「付き合い悪い」「根暗」などとイジメまでいかずとも見下される立場にある、お前スクールカースト最下層の人間だろって感じの多華宮仄(たかみやほのか)
これただのボッチじゃないか?カラオケ誘われるだけマシとでも言うのか、とても「ごくごく平凡な男子学生」に見えない(笑)
訳も分からず襲われて助けられたヒロインに「なんで僕を庇ったの?」って聞く事それか???
結局事情聞かされないまま「何があっても信じ抜く事だ!」ってなんか納得してるしよく分からん。クラスの奴らといい、偏差値低そうな学園だな。
かと思ったらウサギみたいな敵にハンマーで殴られ気絶するも怪我は無いし、塔の魔女に狙われてたり。今はヒロインにお姫様抱っこლ(╹◡╹ლ)されるヘタレでよくキレるウザい男でして、いろんな意味で平凡では無いようで何者なんでしょー?

そんなお姫様系主人公を護衛する魔女であり、感情を表に出さないような黒髪ロングの巨乳巨人女,火々里綾火(かがりあやか)。最初から主人公に好感度MAXのチョロインって訳では無いようだが、こんな女の子なら私も護られていいかも( `・ω・)ウーム…。
周りにうっとおしく群がるファンを完全スルーの火々里さん、多華宮くんのネクタイを蝶結び、炎の魔女なだけに(?)火の鳥みたいなウインナー(料理スキルスゲ-w)を多華宮くんに(^0^ )あーん。天然なのかワザとやってるのか分からんなかなか面白キャラのようだが、護衛対象のはずの多華宮くんは完全にとばっちり。貴女の親衛隊から殴られる前に護ってやってという気がしなくもない(笑)
親衛隊といい転入してきた5人の魔女といい、この学園ってかなり校則が緩くて治安悪いんだろうな。

生徒や先生は何してんだ?って感じで謎結界でもあるのか?どっからどこまでが幻覚魔法なのか分からんが、意外と動いて気合入ってるのねって感じのバトルシーンでしたね。話としては主人公の正体やら魔女達の目的やら、程良く謎撒いといたって感じで、初回としてはまぁ無難なのではないでしょうかねー。強いヒロインに守られる主人公ってのは結構あるあるパターンか知らんけど、別に嫌いじゃないししばらく視聴しようかと。あまりにつまらんかったら切るかもだが、黒髪ロングの巨乳ヒロインってだけで視聴継続していきそうな悪寒も…

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