



死闘。二転三転する戦況に加え、OP止めるだけでも笑えるのに足もげて例えてる場合では無い件とか殺った筈の承太郎にビックリぴょんぴょんなDIOや承太郎のマンホール先回りなどラスボス戦とは思えないギャグの応酬。絶望感ではヴァニラアイス戦が勝ってるような(笑)。それでもDIOを騙してからの一撃はどれも格好良く熱かった。原作でも興奮したなあ。しかし原作知ってても承太郎がマンホールに先回りして待ち受けていた件は何度見ても謎。マンホールが繋がってると言っても速すぎるしすげーピンポイントだし…。スタブラの能力というより承太郎の不良ゆえの芸当なのだろうか。そもそも何故わざわざマンホール使おうと思ったんだろ…。
スポンサーサイト




ザ・ワールドの能力の秘密を暴いて逝った花京院、の巻。原作では一緒くたになってた花京院の殺られる過程からザ・ワールドの種明かしが切り分けられて描かれた感じだったが、個人的に良い改変だった。原作知ってるだけに花京院がいきなり吹っ飛ばされて意表突かれたし、ザ・ワールド発動状態のディオの長台詞の不自然さが花京院の死という感傷的な件に水を差さなかったし。ほいでその長台詞の不自然さだが、ザ・ワールドの能力が明かされた事で第1部からあったそれがいよいよピークに達してきた。といっても台詞が面白いんで全く気にならない訳だが、この様相がどこまで極まるか見物だ(*`∀´)bゼェ~ロォ~w
本記事は原作ネタバレに含まれる部分があるかも。
なので、閲覧注意。…まあ見る人居ないだろうけど念の為。
あらすじ(公式HPから抜粋)
1987年、日本。ジョースター家の血を引く青年・空条承太郎は留置場に囚われていた。
承太郎の母・ホリィは「自分には悪霊がとりついている」と釈放を拒む承太郎を案じ、アメリカにいる承太郎の祖父・ジョセフに助けを求めることに。すぐさま来日したジョセフは、友人のアヴドゥルと共に承太郎のもとへ向かい、承太郎に対し「悪霊の正体を全て知っている」と告げる。そしてその正体と、一族にまつわる忌まわしき因縁を語る…!

第3部キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
さぁ遂に始まりました『ジョジョの奇妙な冒険 第3部 -スターダストクルセイダース-』!(*≧∀≦*)キャー
去年放送された第2部からちょうど1年ですかね?そのラストで檻の中の承太郎を見せられた時から第3部もあるだろーとは思いながら、けどOVAで既にやってるからどうなんだ?とも思ったりしてまして。
それに僕が原作を読み始めたのはこの第3部からだったんで、これがテレビアニメ化決定を知った時はとにかく嬉しかったもので、この初回放送もキャラやスタンドが登場すつ度に胸躍らせて、原作の薄い記憶を「あ~こんなセリフだったな~」「スタンドかっけー!ムッハー!w」などと興奮しつつ思い出しながら視聴した次第です。 まぁアニメ初回という事で説明回だった訳ですが、それでも何というかとにかくもう全てが楽しい!(*≧∀≦*)キャー