特番挟んだ割に万策尽きた感が凄い最終回。NGライブは総集編みたいになって省エネレーションになっちゃったし、まあそこは最終回の演出としても(だいぶ苦しいけど)、シンデレラガールズのライブシーンで流石に動かしてるな~と思ったら止まり出して笑う。バテたのかしら?w
そもそも2期になって”シンデレラガールズ”として何かやった訳でも無いんでラストライブに何の感慨もない。こんな事ならもっと”シンデレラガールズ”を軸に物語作ってたら良かったと思うが。2期になってなんか脇役アイドルがやたら出張ってたが、ぶっちゃげ、ごちゃごちゃするだけでその脇役アイドル達は今だに誰が何なのか名前すら覚えてないし(汗)、常務のおばさんの存在もそれほど意味あったように見えんのだが???結局、何を描きたかったのか分からんまま終わった感じが強い。まあ、キャラソンの宣伝の為と言われればそうだろうけど。
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分割2クール後半戦。今期新番の中でも遅めで話題性死んでるような気がしなくもないが、ようやっとスタート。なんだけど、初回としてこれからの期待感が薄まる出来。主要キャラの顔見世もそこそこに変なストーカー騒動と、色物に知らない同級生にヤンデレと新キャラ大量投入。この先どれだけ出番あるのか知らんが、ただでさえキャラ多いのにそんなに尺に余裕あるのかしら。1期でもキャラの扱いの差が相当だったと記憶してるんだが。それにラストに凄いタイムリーな急展開放ってたけど、続きもので完全に初見バイバイの体でやるなら、変なストーカー騒動ではなくその話進めてた方が良かったんじゃないかな。
それなりに期待してたけど出鼻くじかれた感じで先行き不安にさせられる初回だった(汗)

…まぁ、渋りんの正妻力に胸キュンさせられて良かったw

ピンチヒッター蘭子。確か初登場(2話だっけ?)の記事で気になるキャラみたいな事書いたと思うが、今回の単独ライブシーンでも他ユニットの静止画とは違い少しだけどちゃんと動いてたし、ここまで重宝されるキャラだったとは驚きだ。前回の合宿が伏線だったとは上手い…、かも知れんが、最終回なのに蘭子ばかり際立って他のキャラが希薄になった感じもある。何より、やっぱ新田さんの扱いが可哀想過ぎる。ラブライカの絵的にもこっちのコンビの方が合ってるのではという気がしなくもない上、ライブ成功したから新田さん立つ瀬無いし、あんな高熱出しといて謎の超回復。最後までエロ推しで座薬でも使ったとでもいうのか…w
部屋割りやリレーでソロの蘭子どうなるんだといちいち気になったがボッチにならなくて何より。練習風景でも1人だけ周りと全く合ってないのが目立ってて、誰だかの「全然合わないね」ってのが蘭子に向けて言ってるのかと思うくらい可哀想な扱いだったし、上手くいって良かった。ちなみにビリッケツなのに「ガンバレー!」言われると辛くなるよね(;▽;)




『*』。綺麗な意味に取られてたけど、”生徒会役員共*”思い出して卑猥に見えちゃったw




凸レーションとはよく言ったもの。Pといるシーンが夫婦とその娘2人に見えなくもない(ノ∀`)
Pの不審者ネタからのスレ違いドタバタ劇。ちびっ子2人をフォローするきらりだったが逆に励まされる流れは良かったな。クール系の3人娘に凸レーションの衣装が違和感バリバリだったり、最後は皆で笑顔の練習とか、全体的にも面白く良回だったかと。Pの補導よりもゲリラライブ(?)の方がよっぽど大問題な気がするがw
割と常識人でちゃんとお姉ちゃんやってたきらり。ユニットの中でも見た目から1番目立つ訳だが、やはり喋り方も目立つな。普段もステージでも同じテンションでキャラを作ってる訳じゃないだろうし、美嘉姉も良いキャラと言ってたが、この先もこのキャラでやってくつもりかしら?今はまだ許されるかも知れんが、年月経つと痛キャラ扱いされそう。まあアイドルじゃなくても185cm(でかッ!)の長身活かしてモデルやれそうだし、プロジェクトの中でもきらりが1番将来有望かも。莉嘉とみりあも芸能界で案外有望かも知れん。まだ小学生なのに露出だの交際だのとやたら反応したり結構衣装が大胆だし。
既にデビューしてた3人組『CANDY ISLAND』がテレビ出演、の回。内容的には深刻な事態などもなくゆるふわな話で、まあキャラに合ってて良かったと思うけど、何よりやっと智絵里の存在を認識できて良かった。かな子でさえお菓子食ってる太い娘設定のおかげで把握できてるのにそういうのも無く、これまでも画面には写ってただろうけど覚えがなく、やたら存在感薄かったから。

実はデキる子だった杏にビックリだが、それよりあのかな子の太さの方が気になる。特に遠目に見る作画が悪意があるような太さ。何だろなあれ?スタッフのお遊びか作画手抜いたのかと思ったらどうやらそういう訳でも無いらしく、突進呼ばわりされるしやたらスッテンスッテン転ぶし、劇中でもガチで太いキャラ扱い。甘い物好き設定とかユニット名がアレとはいえ、これではアイドルというより樽ドル。キャラの特徴というより寧ろ改善すべきところじゃないのかと思うが、誰もそこら辺に触れないし最後までこのままいきそう。なんでこの娘はこのプロジェクトに選ばれたんだろ?やはり「笑顔です」とでも言うのか…

↑個人的にベストショット^^

内容としては前半に作品を振り返り、後半に4人のキャスト達が各々のベストシーンを発表みたいな。うん、まあ総集編だよ総集編w 主役3人組は別にいいとして、P役の武内駿輔さんは面白かったな。髪型は違うが、目つきといいスーツ姿といい作品のPと被る。顔はまあ高校生らしいイケメンって感じだが、低い声とのギャップが凄い。それに高校生とは思えん落ち着きよう。声も相まって凄いベテラン臭が。本当に17歳か?勝てる気がしねェ…w
この人どういう学校生活送ってるんだろ。取り敢えず普通にモテそうだな…イイナ…

えーと、過去の失敗で臆病になってたが、渋凛に叱咤されブレない卯月に気付かされるものがあり、未央ちんから逃げずに踏み込んだP。彼女達をアイドルに誘ったのはPだが、Pもまた彼女達を通して成長していく感じで良いね。アイドルは客を”笑顔”にするもの。作中序盤からPが頻繁に口にしてた”笑顔”を活かしたのも綺麗に思う。他にも天候の移り変わりやらいろいろと王道だけど、回想描写を使わないお爺さんの昔語りも何気に良い所ではないかしらん。

客の少なさがショックで闇堕ちしそうな未央ちんって話。ライブ中の表情見るに卯月も凛も同じくショックだったみたい?卯月はダンスも失敗してたっぽいしな。
初ステージと言っても美嘉姉のバックだった訳だし、デビューライブで十分成功、当然の結果というPの言い分は真っ当というか普通に分かりそうな事と思うが、あの万人規模の盛り上がりを体験して勘違いしたのかねぇ。客足止めてたし拍手貰ってたしデビューライブとしては普通に成功と言っていいと思うが、未央ちんは前もってそういうレベルだと教えとかないとダメなのかね。ストーリー上仕方ないかも知れんが、なんとまあ面倒臭いというか損なキャラにされたもんだw
「甘いわー」とか「自意識過剰じゃね?」って声が聞こえてきそうな話だが(笑)、まあ年齢考えたらありそうな勘違いかな?クラスメイト見て裏に引っ込んだのは恥ずかしさなどからだろうが、そこで感謝が出ないのも、なんというか…若いなぁ( ;´ー・`)w


その内あるだろうと思ってたシリアス展開が投入。頭下げまくって整えたステージを、アイドル辞めます宣言されてメンチ切られてご褒美散々なPだが(笑)、はてさてどうなる事やら…

嬉しい気持ちもあるし不安もあるデビュー組と、先越されて焦り募る残留組、の回。残留組にしてみたら、何故あの子は良くて自分はダメなんだとか、何が足りないのか、どうしたらいいのか、など、グループで集まってる以上、そういった焦りや苦悩はあるだろうな。極端に言えば闇堕ちしそうな話だが(笑)、そういった感情はあって当然で、ストーリー上必要不可欠な話だろう。ニャー娘を中心にその辺を描かれてた訳で、黒ひげ勝ったらデビューさせろとかストライキとか流石に幼稚というか痛々しくて、年の割にどうなんだ?と思うが、まあそういった事も含めて1話で纏められて良かったんじゃないかしら。けど杏はデビューする気ないだろwww

(ノ∀`)ダメだこいつw
厨二病ランランが痛々しいと思ってたが、にわかロッカーの方がよほど痛くてリアルな分タチ悪いという事が分かった、キャラ紹介みたいなPR動画撮影。主役3人が自分達の分を忘れてたオチで笑うP。イメージ壊さないように顔を見せない演出、良いね。あの動画を本当に活用するのか怪しい間だったがw

ジェンガにお菓子にほのぼのな件からダンス特訓。本番いけそうな感じから一変した不安と緊張にやばそうな雰囲気。からの、最高の初ステージとな。前回失敗フラグと思ったが見事な起承転結でしたw

前回がああいう話だったんで今度はピンクジャージとの出会いかと思ったら一気にキャラぶち込んできた。キャラ多いのは分かってたが流石に名前覚えられないな。まあ色物からニートまで結構いろいろキャラ揃ってるし、ひとまずお気に入りキャラを見出す方がいいかも?今んとこゴスロリファッションが気になって仕方がない。こいつ路線間違ってるだろw
INTRODUCTION(公式サイト”STORY”から抜粋)
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。
今、魔法がかかり始める――
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