Σ(゚д゚lll)まさかの短髪メガネ ~シュヴァルツェスマーケン #12~
ベアトリクス。考え方はアレだが信念みたいなのはあったか。
本人もロボットも格好良いし、良いラスボスだった。
ベアトリクス。考え方はアレだが信念みたいなのはあったか。
本人もロボットも格好良いし、良いラスボスだった。
狂おしく愛憎塗れな兄妹喧嘩に決着。「誰かを信じるって事は、誰かに殺されるかも知れないって事なんだから」というのは皮肉か、彼女自身がそうなってしまった。テオドールを唯一信じ愛したリィズ。悲しすぎる結末だ。
その後の「私はただ、お兄ちゃんと一緒にいたいだけ」という台詞は一見上記の台詞とチグハグだが、それが分からないくらい彼女は壊れてしまったって事かな。と同時に、そんな状態になっても彼女のテオドールへの愛は変わらないって事でもあり、それが彼女の唯一無二の行動原理、生きる意味でもあった訳で。その為に身を堕とし穢され血に塗れてきたとはやるせない。
お兄ちゃんに殺されたのはせめてもの救いか。最後は微笑んでたしなあ(´;ω;`)
ってか、あの最後は何て言ったんだろ。「ありがとう」とか「大好きだよ」とか?もうほんの少し長く喋ってるように見えるが流石に分からん(笑)。まあ気にする事でも無いかも知れんが。
ところで西の女がツッコむように、テオさん立案の作戦で容赦なく民間人が死んでるんだが流石にまずくない?
シュタージの犬と思ったら本当に犬だったでござる。
シュタージの派閥争いはゆかりん派モスクワ派の勝利。アクスマンとかいう人、一気に小物になったな。リィズはモスクワ派のスパイ。捕まえた666中隊メンツを拷問コースへ。命令する辺り階級的に結構偉いっぽい。女だらけの中隊を実際どんな拷問やってるのか気になってしょうがないが、とても見せられない事ヤってるんだろか。リィズも同じような拷問受けてああいう性格になったというかされたのかしら。顔付きがゲスというよりもはやギャグだが、碌な死に方しないなこれ…w
前回のあの引き。ま~どうせやらんだろ~と思ってたら普通に事後だったでござる。あの様子だとアイリスにその事を報告したのか。どんな顔で報告したのか気になってしょうがない。そんな後にアイリスに告ろうとするテオさん。抱いたのは作戦だというが、それにしても図太すぎないかw
第666中隊、団結。眼鏡ちゃんの葛藤はまあありがちっちゃそうかもだが、テオドールがちゃんと主人公やってたし、盾になり託すアイリス格好良い。熱い展開と戦闘、面白かった。西と険悪で、特に黒髪高飛車女にあんだけ嫌われてたのに、カティアがどうやって口説いたか謎だけど。原作から端折られたんだろう。西の体育教師みたいなおっさんが良い人ぽかったからその辺り?枕じゃないだろうな。知らんが、1話にして西と仲直りしちゃった。まあ、作品序盤から西よりシュタージ関連に振り切ってて、西のキャラがいるのかさえ怪しかったしな。ちゃんと描写されて良かったと思う。
盛り上がる666中隊で死んだ魚のような目をした少女が1人。怪しさ丸出しだが、シーンによってはお兄ちゃんとカティアのやり取りに嫉妬してるようにも見える(笑)。そして勝利にメデタシメデタシと思ったら拷問。良い感じに後味悪い。きっと666中隊は英雄扱いから一気に転落するんだろうな。
やはり人間の敵は人間ってどっかで言ってた。これからが本番。
テオドールがアイリスのおっぱい見たの思いっきりカティアにバレててフイタw
カティアピンチ時に見失ってたというリィズ。あれは演技か。リィズはテオドールを1人の男性として意識してるのは公式通りで、テオドールとカティアが2人で駄弁ってるのを遠目で見てた描写があったが、テオドールと距離が近いカティアに嫉妬してあわよくば見殺しにするつもりだったのでは。ヤンデレだったか。そんで自分が666中隊に疑われてるのも承知だろうし、きっとその通りシュタージのスパイだと思うの。呼ばれて姿見せなかったら余計怪しまれるし急いで来たフリしてベータさん掃討。あの状況なら見失ってたというのも十分理由になるだろうし、疑惑が減る事はあっても増す事は無いだろう。カティアが死んでもそれはそれでOKで、どう転んでもリィズはおいしい。もしかしてカティア殺害も元々シュタージの命令なのかも。
前話辺りから舌打ちウザかったテオドールが良い感じになったというか主人公らしくなってきたというか。普通の若者な一面も見れたし陰気臭さが減って良かった。どうやら本作では妹キャラは兄貴を密告すると相場が決まってるようだ。何故あの場で暴露したんだリィズ…w
相変わらず呼称が誰なのか分り難い。”どーしゅたいい”てアイリスの事なのね。「アイリスディーナで構わん」て言ってたけどそれも長いんすよ…。
(;`Д´)飲んどる場合かーッ!
武装警察軍のベアトリクス。アイリスのライバルっぽい。ゆかりん王国築いたそうだ。
これサブタイ無いのね。別にいいけど。